「飛んで曲がらない理想のスイングが手に入りました」大事なポイントはたったの2点です！
飛んで曲がらないスイングを手に入れることはアマチュアゴルファーの夢である。
この夢のようなスイングを手に入れるためには2つのポイントが大切だと宮瀬博文プロは話す。
まず1つ目のポイントは『体・腕・クラブの3つの位置関係がずっと変わらないこと』だ。
この位置関係が変わらないとクラブとの同調が生まれるため球が曲がらなくなるのだ。
2つ目のポイントは『体の回転を速くすること』だ。
体の回転スピードはヘッドスピードに直結し、飛距離を伸ばすためには欠かせない要素となっている。
体の回転を速くすることはイメージしやすいが、体・腕・クラブの3つの位置関係を変えないためにはどうすれば良いのであろうか？
宮瀬プロはクラブを下から握るようにして脇を体に付けて構えておくことをお勧めしている。
構えた時に体にくっ付けた脇ができるだけ離れないようにスイングすることで、体・腕・クラブの3つの位置関係を変えないようにすることができると宮瀬プロはレッスンしている。
シングルの筆者が実践してみた感想
筆者が宮瀬プロのレッスンを実践して感じたのは、飛距離・方向性ともに向上したということだ。
クラブの同調と体の回転スピードはまさに現代のゴルフ科学において重要視されている2大ポイントだ。
ぜひ宮瀬プロのレッスンを参考に飛んで曲がらない理想のスイングを手に入れてほしい。
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