今年もJR中央線国立駅&旧国立駅舎に「つばめ」が帰ってきました!(国立市)
今年も国立駅にツバメたちが帰ってきました。4月下旬ころから飛び回っている姿が見られましたが、最近はちびっこたちの姿も。
JR中央線国立駅の改札横の壁には、大きなパネルと「今年もツバメが帰ってきました 暖かく見守ってください」とのメッセージが貼られています。
防犯カメラの上のいつもの場所に、いましたいました、ちびっこたち。まるっこくてかわいいですね。
親鳥が帰ってきたのかと思ったら、エサを与えることなくのボードの上に。
先に巣立った兄(姉?)つばめでしょうか?
我が物顔で駅構内を飛び回っています。
立ち止まって写真を撮影している人もチラホラ。昨年はNHKのニュースでも紹介されました。すっかり街の人気者です。
南口すぐのところにある旧国立駅舎の自動ドアのエントランス前です。よーく天井を見ると、つばめのマークがあります。
なにやらハンガーのような、ブランコのようなものも設置されています。
裏にまわると、いました!親鳥のようです。これは「人工巣」で、あらかじめ巣を用意しておくことで、“つばめの落し物”の被害を最小限に抑える場所に、設置されているのだそうです。
旧駅舎の広間で寛ぐつばめ。居心地よさそうですね。
そういえば、国立市にはヤクルト中央研究所がありますね。ヤクルトといえば、ヤクルトスワローズ!つば九郎もびっくりかもしれませんね。