【大阪市淀川区】阪急淡路から11月に移転。十三中学校前の隠れ家カフェ「TEA ROOM ラハト」♪
十三東町五丁目に、とても素敵な隠れ家カフェ「TEA ROOM ラハト」がオープンしています。オープン日は、2023年11月23日(木)。阪急電車十三駅東口から徒歩約9分、大阪市立十三中学校の正門のすぐ前の場所です。実際に訪れてみました。
お店の前には、隠れ家カフェ「TEA ROOM ラハト」の黒板アート風の看板。可愛いですね。
お食事「気まぐれごはん」や、スイーツ「気まぐれSWEETS」のmenuがお店の前に立てられています。入店前にお店の提供内容を知ることが出来るのも、ストレスフリーで良いですね。細やかな心遣いを感じます。
Instagramに載ったお食事「気まぐれごはん」を見ると、食べ応えがあって美味しそうです。
店内は、思い切りお洒落な異空間になっています。カフェカーテンが掛かる小窓が素敵ですね。オーナーさんは、お店の雰囲気そのままの小柄で優しげな方。
お料理やドリンク等を準備する厨房は、タイルでデコられたカウンター席の向こう側にあります。
奥の厨房には、レトロなキッチン用品が並んでいます。ペン立てには昭和っぽいお花柄のグラス。とても可愛いですね♪
ドリンクメニュー等を挟んだクリップボードが掛けてあります。紙をめくりながら、注文を検討するようになっています。
お水やお手拭きはセルフサービスになっています。レトロな水屋風の家具の上にセットしてありました♪
お水のコップもレトロ可愛いデザインのものばかりです。選ぶのに迷ってしまいそうですが、今回はこちらに決めました。
オーナーさんのお話では、雑貨屋さんやアンティーク一市等で買い集めたコレクションを、惜しげもなく使用されているとのこと。お店へのこだわりがとても感じられますね。
こちらは焼き菓子のコーナー。クッキーやフィナンシェ等色々。飲み物と一緒にオーダー出来ます。
焼き菓子「フィナンシェ(ピスタチオ)」をチョイスし、コーヒーをオーダーしました。コーヒーはサイホンで淹れてくれます♪
オーダーしたものと一緒にプチラスクをサービスして下さって感激。フィナンシェもプチラスクも優しい甘さで美味しかったです。
お店は大阪市立十三中学校の正門の前の道路を越えたところ。目印になりますね。
実は「TEA ROOM ラハト」は、阪急電車淡路駅近くで間借りカフェとして営業されていたお店なんです。新しい「TEA ROOM ラハト」も、新店ではありますが、熟練した店回しを感じました。
「自分のお店を持ちたい」という夢を、今回の十三移転で実現されたとのこと。「TEA ROOM ラハト」は、様々な想いやこだわりがギュッと詰まった宝石箱のようなお店です。淡路店からのファンの方も時々来られるとのこと。きっと、オーナーさんのお人柄に魅かれて応援されているのではないでしょうか。
十三にも増えつつある隠れ家カフェに、又一つ素敵なお店が加わりました。カフェ好きな方や、美味しいコーヒーやフードに目がない方は、是非一度、隠れ家カフェ「TEA ROOM ラハト」に足を運ばれて素敵な時間を楽しまれてはどうでしょうか。
※営業日や営業時間は、Instagramの営業スケジュールに、詳細な情報が載っていますので、確認の上でお出掛けされることをおススメします。
隠れ家カフェ「TEA ROOM ラハト」
〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東5丁目2-30 エスコート家事代行