Yahoo!ニュース

【キャンパー必見!】インナーシュラフを使わないのはもったいない!

ぐみコソロキャンプブロガー

3月に入り、少しずつですが春に向けて暖かい日が増えてきました。

寒~い冬はおやすみしていたキャンパーさんも、そろそろキャンプがしたくなる季節かと思います。

春が近づいてきましたね
春が近づいてきましたね

春は昼間は暖かくても夜は冷える、寒暖差の激しい季節です。

「今日は暖かそうだから、シュラフは3シーズン用でいいかな」と思っていたのに、夜になったら急に冷えてしまった…なんてことがあると思います。

そんなときの備えとして、1枚持っておきたいのが「インナーシュラフ」です。

今回は、冬でも春でも、夏でも1年中大活躍する「インナーシュラフ」をご紹介します。

インナーシュラフとは?

シュラフの中に入れます
シュラフの中に入れます

インナーシュラフとは、シュラフの中に入れる薄い第二のシュラフのことを指します。

シュラフと同じ形状で、薄手の綿やポリエステルなどの素材でできています。

寝袋の中に入れることで、身体の熱をキャッチして保温性を高めるだけでなく、寝袋を汚れや汗、皮脂などから保護することもできます。

春先や秋など、3シーズン用のシュラフだとちょっと肌寒いな…というときの保険として活躍します。

おすすめのインナーシュラフ

結構薄いんです
結構薄いんです

私がおすすめしたいインナーシュラフは、このNaturehikeのインナーシュラフです。

おすすめポイントは次の3つです。

①生地がグイ~ンと伸びるので寝心地良し
②シュラフの保温性能をUPさせる
③3,000円以下という高コスパ

生地がグイ~ンと伸びるので寝心地良し

インナーシュラフの形は足先が細くなるマミー型。でも、ぐい~んとめちゃくちゃ伸びるのが特徴です。

3シーズンシュラフに多い、封筒型のシュラフは足が曲げられる広さがメリットだと思います。

足を曲げて、寝たいタイプの方にとっては、この伸びる生地がとても重要。

シュラフの保温性能をUPさせる

生地自体はすごく薄いのですが、このインナーは保温性能もバッチリです。

手がちょっと透けるくらいの薄さ
手がちょっと透けるくらいの薄さ

12月のふもとっぱらキャンプ場(最低気温-5)で冬用シュラフ(快適温度-3)にこのインナーシュラフを入れて寝てみました。

暖房など一切いれず、湯たんぽとシュラフの力のみに頼って寝てみたのですが、寝入りに寒さを感じることなく、朝目覚ましが鳴るまで一度も目が覚めませんでした。

これは明らかにNaturehikeのインナーシーツのおかげだと思います。

3,000円以下という高コスパ

Naturehikeのインナーシュラフは値段も2,999円。

お求めやすい価格なので、ぜひ1枚保険で持っていて欲しいキャンプギアです。

【まとめ】Naturehikeのインナーシュラフは1枚持っておきたい必須ギア!

手のひらサイズ
手のひらサイズ

今回は、Naturehikeのインナーシュラフをご紹介しました。

これから春先キャンプを楽しむ方も多くいらっしゃると思います。

思ったより夜の気温が下がって、凍えて眠ったということが無いように、ぜひこのインナーシュラフをお守りに持って行ってみてください。

▼今回紹介した商品

「Naturehike インナーシュラフ」- ヤフーショッピング

★----————————————————————————

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ブログ「がるきゃんぷ」では、キャンプに役立つ情報をたくさん紹介しています!

▼ブログ「がるきゃんぷ」はこちら

ソロキャンプブロガー

ソロキャンプの魅力にどっぷりハマったアラサーOLです。ソロキャンプ歴は4年目で、通算100泊以上は楽しんでいます。キャンプ道具につぎ込んだ金額は100万円を優に超えており、家のガレージに収まらなくなってきました。 週末は晴れていれば、相棒のバイクでトコトコと山道を登り、キャンプで日ごろのストレスを癒やしています。

ぐみコの最近の記事