実は愛される人の特徴7選
こんにちは、えらせんです。
誰しもが「みんなから愛される存在」になりたいと思ったことがあるのではないでしょうか。愛される人には、どこの組織にも存在しますが、その人たちにはある共通点があります。今回は、誰からも愛される人の特徴について7つのポイントを紹介していきます。
1.ひとりで頑張るより、助けを求められる
愛される人は、自分だけで頑張り過ぎず、他人に「ちょっと助けて欲しい...!!」と頼ることができます。しかし、自己中心的なイメージにはならず、みんなで協力する楽しさを理解しています。助けを求めることは、他人を活躍されることでもあり、自分の弱みをオープンにする方法でもあります。あなたもお願い事をしてくれる人を好きになった経験はありませんか?
2.感情を我慢するより、素直に表現する
愛される人は感情を隠すのではなく、素直に表現します。感情を押し殺すことは、自分のご機嫌が減ります。そして、他人から見ても何を考えているか分からないので、不信感が芽生えます。「感情は共有するもの」という考え方が根底にあることで、他人との絆が深まり、愛されやすくなるでしょう。ただし、感情の表現は、冷静な状況でコミュニケーションを取ることが大切です。
3.人の機嫌を伺うより、自分の機嫌を取る
愛される人は、他人の機嫌を取ることよりも、自分自身が幸せであることを優先します。これは他人に対してもポジティブな影響を与えることにつながります。自分が幸福であることで、周囲の人々にも幸せな気分を伝染させますよね。余裕があるから、他人の感情にも注意を払うことができるわけです。あなたがまず、ご機嫌にするのは自分です。
4.相手を疑うより、信じられる
愛される人は、信頼を築くために相手を疑うのではなく、信じることを重視します。先に信頼をすることで、安定感を提供します。双方がリラックスし、より深いコミュニケーションをするためには必要不可欠。信じてくれてる相手には、誠実に対応しようとしますよね。良い循環は、自分から生み出しましょう。
5.完璧になるより、弱みを出せる
誰からも愛される人は、自分の完璧さを求めず、弱みや不完全さを受け入れます。これは多くの人に共感を生みます。失敗談を話せたり、ダメな自分をオープンに話せると、愛されキャラになれるでしょう。逆にカッコつけたり、完璧に見せようと頑張ると、他人との距離を生むことがあるため、いまの自分を受け入れることは非常に重要です。
6.自己否定するより、自己受容する
愛される人は、自分を受け入れ、自己肯定感が高い傾向があります。自分を愛してる人は、他人からも愛されるということ。逆に言えば、「どうせ私なんて...。」と自分を批判ばかりしてる人は、他人からも否定されやすくなります。自分が自分をどう扱っているかを、他人は良く見ています。あなたと同じように、周りもあなたのことを扱います。
7.人を変えようとするより、自分と向き合える
愛される人は、他人を変えようとせず、自分自身の成長に焦点を当てます。自分が成長することで、結果的に他人に良い影響を与え、周囲にポジティブな変化をもたらすでしょう。他人に変化を求めるのではなく、まずは自分から始めることが大切です。先に自分が変わる姿を見せれば、他人は勝手に変化するものです。
まとめ
誰からも愛される人は、完璧ではなく、他人に対しても自分に対しても受け入れる姿勢を持つ人です。誰もが完璧でないことからこそ、愛おしい存在であることを覚えておきましょう。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)