【横須賀市】リニューアルオープン!全室オーシャンビュー極上の日常を過ごせる「葉山ホテル音羽ノ森」
横須賀再発見、ちゃちゃです。横須賀市秋谷にある「葉山ホテル音羽ノ森」。1987年にオープンし、全室オーシャンビュー・全室海の見えるビューバスを備え、2023年11月10日リニューアルオープン!
より上質で丁寧なサービスを提供するために、20室あった客室を15室に絞りました。テラスやレストランも宿泊者限定となり『極上の日常』をもたらしてくれるラグジュアリーリゾートホテルに。
今回は、よりグレードアップされた「葉山ホテル音羽ノ森」を詳しくご紹介します。
「葉山ホテル音羽ノ森」リニューアル後はどんなホテルに?!
行き方
この日は京急『逗子・葉山』駅南口よりバスで向かいました。最寄りの停留所は「長者ヶ崎」になります。JR逗子駅からも「長者ヶ崎」に停車するバスであればどのバスに乗ってもOKです。
長者ヶ崎停留所から立石公園方面へ歩いて3分ほどすると、音羽ノ森の看板が見えてきます。車ではR134号沿いになります。
ホテル前の坂道を登っていくと、『OTOWA NO MORI』の『O(オー)』をイメージした新ロゴマークが目に飛び込んできます。
遠くに海も見え重厚感がありながらリゾート感も感じられる、これから訪れる時間が楽しみになるエントランス。
ラウンジ
相模湾を見渡せる大きな窓のあるラウンジのこちらの席で、シッティングチェックインを行います。チェックインから特別な気分になれそうです。
開放的なロビーラウンジ。目の前に広がる海を眺め、ここだけでも極上のリラックス感を感じます。
ラウンジのバルコニーには『SPA BLUE LAGOON 』。海と一体になったような感覚で楽しめるインフィニティーSPAは、水着着用で宿泊者利用可能。絶景のSPAに入りながらのんびりしたくなりますね。
15:00-23:00までコーヒー、紅茶の他ビール・ワインのアルコール、ソフトドリンクまでフリーフローサービスが行われています。SPAサイドやテラスでも楽しめます。
全室スイートルーム!「葉山ホテル音羽ノ森」の客室
15室10タイプのルームタイプがあります。リニューアル前はスタンダートタイプで21平米だったものが、最低でも44平米と全室がスイートルームに。どの部屋も大きな窓から相模湾を見渡せるオーシャンビュー。そして海を見渡せるオーシャンビューバスが設置されています。
今回は、4つのタイプの部屋を見せていただきました。
ルーフトップテラススイート
ドアを開けると目の前に海が広がり、87平米の大きな部屋は開放感に溢れています。ゆったり過ごすことのできるソファも2つあり、ベッドからも海が見え一日中『何もしない贅沢』を味わえそう。
バスルームにあるスライド式のドアを開けると海風を感じながら、半露天風呂のようにお風呂に入ることも可能。
思わず、すごい!!と声がでてしまったくらい広いデッキテラス。相模湾が一望でき40平米もあるそう。
のんびりと海を眺めながら特別な時間を過ごせます。この景色だけで何もいらなくなるほどの開放感。
デッキテラスからは、相模湾だけでなく天気のよい日は富士山もみることができます。
メゾネットスイート
上下階に分かれた一面ガラス張りの角部屋の客室。まるでリゾート地にある一軒家のよう。下階にあるお風呂は、こちらも半露天風呂として入浴が可能。
上階の客室からは三浦半島が一望できます。客室から見る半島の稜線がまるで南仏コートダジュールのようで外国のリゾート地を訪れている気分に。
バルコニーに出ると潮風も気持ちよく、ずっとここにいたい!と思える空間。
下階にあるベッドからも海を眺められ一日中変わりゆく海の景色を満喫できます。メゾネットの客室は様々なスタイルで利用でき、滞在が楽しくなりそうです。
デラックスプールスイート
山の緑に囲まれ海も望めるプライベートプールのある客室。『デラックスジャグジースイート』とコネクティングも可能なため、二部屋予約すればご家族やご友人達ともプール・ジャグジー両方を楽しめます。
ソファやベッドでリラックスしながら小高い山の奥には富士山も眺められます。
半露天風呂としても入浴でき、プールからも直接バスルームにアプローチ可能。のんびりしながらアクティブにも過ごせる客室。
スーペリアスイート
ホテルの中では一番コンパクトな客室となりますが、十分な広さと快適さを兼ね備えています。部屋に入ると大きな窓から海が見渡せ、気持ちも開放的に。一人でのご褒美宿泊にもぴったりな客室。
ソファでくつろぎながら、ずっとこの景色を眺めていたくなります。
こちらのバスルームもオーシャンビュー。十分な広さがあり極上のバスタイムが過ごせそうです。
自分へのご褒美として一人でゆっくりと訪れたくなる客室でした。
主な客室設備・備品
女性はとても気になるアメニティ。日本ではまだ取り扱いの少ない、イタリア『アクア ディ パルマ』のバスアメニティ。2022年より準備をはじめ様々なバスアメニティを研究し香りが決めてとなり、こちらのバスアメニティになったとのことです。
ドライヤーは『Refa(リファ)』。Refaのドライヤーが滞在中使えるのはとてもうれしいです。
各客室にあるミニバーは無料。アルコールからソフトドリンクまで揃っています。一人でおこもりステイをしたいときにもとても嬉しいサービスですね。
葉山のブルワリー『ブリュースターズヨットクラブ葉山ブリューイング』とのコラボされたクラフトビール。こだわりのラベルは、デザインから社長も加わりこちらの素敵なラベルになったそうです。ウォーターのラベルも音羽ノ森オリジナル。
滞在されるゲストが満足できるよう細部までこだわりのあるホスピタリティを感じました。
「葉山ホテル音羽ノ森客室」タイプ
・スーペリアスイート 50,160円〜
・デラックススイート 53,306円〜
・デラックスバルコニースイート 56,210円〜
・デラックスジャグジースイート 66,374円〜
・コーナージャグジースイート 67,859円〜
・デラックスプールスイート 72,677円〜
・メゾネットスイート 73,194円〜
・ドッグフレンドリースイート 86,460円〜
・ルーフトップテラススイート 98,670円〜
・OTOWAスイート 140,580円〜
*料金は1泊1室大人2名利用時、夕朝食・税込1名あたり
*料金は11月22日時点、ホテル公式ホームページにおける金額。料金は時期によって変動。
*愛犬と宿泊できる『ドッグフレンドリースイート』など他の客室はこちらよりご確認ください。
レストラン
1987年初ジャパンツアーの際、マイケル・ジャクソンさんもこちらのレストランを訪れたそうです!
海の上に浮いているような相模湾に包み込まれるようなレストラン。これまであったフレンチに加えて鉄板焼きが新たに新設され、連泊されるゲストの滞在スタイルのバリエーションも広がりました。
マイケル・ジャクソンさんも訪れたフレンチレストランでは、三浦野菜・鎌倉野菜など地元の食材、葉山牛や相模湾の海の幸などを使った旬の『葉山ならではの食体験』を楽しめます。
こだわりの鉄板で焼き上げられる、新設された鉄板焼きレストラン。目の前で調理される料理をみながら新鮮な伊勢エビ・アワビ、葉山牛そして三浦野菜を堪能できます。
何もしない贅沢。「極上の日常」を体験できるラグジュアリーリゾート
ホテルをご案内して頂き、どの客室からも雄大な眺望が望め、圧倒されるくらい素敵な客室。そして、ホテルの方々のホスピタリティがとても素晴らしく、ここに滞在したらきっと最高の宿泊体験が叶う!と思いました。
他の湘南エリアとは違い、静かで自然豊かな中で『極上の日常』が堪能できる唯一無二の「葉山ホテル音羽ノ森」。
記念日やご褒美おこもりステイなどにぜひ訪れてみてくださいね。
【施設情報】
施設名:葉山ホテル音羽ノ森
住所:神奈川県横須賀市秋谷5596−1
電話:046-857-0108
駐車場:有
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
*レストランは宿泊者のみご利用いただけます。
*ランチ、カフェ営業は行っておりません。
駐車場:有
HP
・現時点での情報となるため最新情報はHP/お電話でご確認ください。