「博多駅周辺でカフェを探している」「福岡市内でカフェ巡りをしている」という方に「FUGLEN FUKUOKA」はおすすめです。

FUGLEN FUKUOKA（フグレン 福岡）は、つい先月、9/14に博多イーストテラス内にオープンしたカフェ＆バーです。FUGLENは世界を代表するコーヒーショップの１つで、1963年にノルウェーで創業しました。
日本の初出店は東京。日本に出店してから今年で10周年を迎えるFUGLENが、ついに福岡でもオープンしました。人生初のFUGLENのコーヒーのお味と話題のスイーツについて今回はお伝えします。

【福岡市 博多駅東】9/14オープン！ノルウェー発のカフェ＆バー「FUGLEN FUKUOKA」

FUGLEN FUKUOKA（フグレン 福岡）は、先月9/14、博多イーストテラス内にオープンしたカフェです。なんとFUGLENはノルウェー発のお店で、1963年に創業し、58年以上の歴史があります。
日本初出店（初出店地は東京）から今年で10年目を迎えるFUGLENが、ついに福岡に出店しました。福岡支店は九州で初出店となります。

FUGLEN FUKUOKAは博多駅から近く、徒歩３分で行くことができます。博多イーストテラスのタッチダウンスペースから写真を1枚撮りましたが、大変広々とした空間が広がっています。

店内に入ると、より開放感が伝わります。天井まで非常に高さがあります。

店内にはテーブル席、カウンター席がそれぞれあります。今回はテーブル席でいただきました。窓側のカウンター席では作業やお仕事されている方もいました。様々な目的で利用ができそうです。

今回は、「本日のコーヒー」と「BASQUE CHEESECAKE」を注文！初めてFUGLENのコーヒーをいただきます。コーヒー好きはこの後も見逃せませんよ！

人生初のFUGLEN！「本日のコーヒー」と「BASQUE CHEESE CAKE」を注文！

TODAY‘S COFFEE（本日のコーヒー） 410円
BASQUE CHEESECAKE 660円

※コーヒーはブラジル産のCapadocia（カッパドーシア）農園のもの

FUGLENのコーヒーと美味しそうなチーズケーキの登場にテンションがかなり上がりました！今回、コーヒーはブラジル産のホットでいただきました。では、さっそく食レポしていきます。

まず、コーヒーを一口いただきましたが、
酸味の強さにびっくり。

ブラジル産のイメージがかなり変わります。ブラジルは苦みが強い印象だったんですが、今回いただいたブラジル産のコーヒーは酸味をすごく感じます。また酸味に加え、すっきり感があり、あっさり美味しくいただけました。

ちなみにFUGLENでは、コーヒー豆が本来持つ果実味などを活かした焙煎や抽出をこころがけています。ほかの豆やお味でも、しっかりコーヒー豆の味を堪能することができそうです。

チーズケーキはなんと、山口県下関市にある人気カフェ「MAISON BAKE」のバスクチーズケーキです！
下関では大変有名なカフェなんですが、ここの人気メニュー「バスクチーズケーキ」がFUGLEN FUKUOKAでも味わえます。

フォークを入れてびっくり。
驚くほど柔らかい。スッとフォークが入ります。

持ち上げるのもやっと。そのぐらい柔らかいです。
一口分いただきました。大変しっとりして美味しいです。そして、甘さと酸味が絶妙。濃厚なチーズの後味がまた楽しいです。

チーズケーキと今回いただいたブラジル産のコーヒーはどちらも酸味があり、非常に相性が良いです。この組み合わせで良かった！

ごちそうさまでした。
非常に素敵なカフェタイムになりました。何よりびっくりしたことが、コーヒーが安かったこと。本日のコーヒーは一杯410円です。有名なFUGLEＮだったので「高いんだろうな。」と思っていましたが、思ったより安くて何か得した気分になりました。

まだ一度も行ったことのない方はぜひ、FUGLEN FUKUOKAに足を運んでください。

FUGLEN FUKUOKAのお店情報