【北九州市小倉南区】5/3に歩行者限定プレオープン! 遂に恒見朽網線(曽根新田工区)供用開始です!
2024年GWの前半が終了しました。明日2024年4月30日から5月2日までの期間はお仕事や学校という方もいらっしゃることと思います。引き続き小倉南区へまち探検に出かける予定の号外ネットライターの山茶花です♪
しばらくの間、工事が行われていた小倉南区曽根北町から小倉南区大字朽網の間の道路がまもなく完成するという情報を入手しました。
2024年 5月21日 (火) 14時頃から恒見朽網線(曽根新田工区)の供用開始となるそうです。
これまで長い間、工事が行われていた新しい道路。北九州空港へ向かう途中、県道25号線、朽網川大橋交差点付近でも工事が行われている様子をご覧になったことはありませんか?
朽網川大橋交差点付近の現場から曽根東臨海スポーツ公園までの道のり、3.1キロ、4車線、両側歩道の道路が開通するそうです。
車道を散策できる最初で最後チャンス到来!! 新しい道が一般開放されます!
普段、絶対に歩くことの出来ないのが「車道」ですが、なんと!! この完成したばかりの「恒見朽網線」が供用開始前に1日限定で「一般開放」されるそうなんです!!
一般開放日時 :2024年5月3日(金・祝)10:00〜17:00
12時ごろには市指定無形民俗文化財「曽根の神幸行事」の人形飾山7台が貫川大橋周辺に勢揃いする予定です。この日以外歩くことのできない完成したばかりの恒見朽網線。
小倉南区制50周年の年に完成するこの新しい道。小倉南区の未来につながる道。今回の供用開始によって移動が便利で快適になることに加えて、曽根干潟の存在がとても近くなります。
曽根干潟にはカブトガニが生息していて、多くの野鳥などが訪れる場所。平尾台と並んで小倉南区の「豊かさ」の表現として、小倉南区民として大きな声で自慢したい場所です。二度とないこの機会に、ご家族やご友人と一緒に、ゆっくりと歩きながら、曽根干潟と小倉南区の未来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
■工事現場近くの朽網川大橋■
所在地:北九州市小倉南区朽網
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