【福島県福島市】おうちで楽しむ「たすいち」のテイクアウトでちょっと贅沢気分【がんばれ福島の飲食店】
新型コロナウィルスにともなう苦境にあえぐ福島市の飲食店。通常と違う営業方法でお客様に喜んでもらおうと奮闘するお店をご紹介していきます。
2回目は「炉端酒家たすいち」。「浦さん」こと浦本剛徳(うらもとたけのり)さんが営む「たすいち」は、炭火で焼くカツオの藁焼きや福島県産の食材を使ったおばんざいに舌鼓をうつ大勢のお客さんでいつも賑わう、夜の福島を代表するお店のひとつ。
しかし新型コロナウィルスにともなう重点措置(まん防)が適用されている現在、ランチとお持ち帰りに特化して営業しています。
お店に伺ってみると、入り口のみならず各テーブルにも消毒液を配置、ロールスクリーンでの飛沫対策など感染防止にもしっかり取り組み、お客様に安心して楽しんでもらいたいという配慮が伝わってきます。
「たすいち」がランチ営業を始めたのは2020年3月。その後断続的に続けてきましたが、「あの『たすいち』でランチが食べられる!」と評判を呼んだランチは、常連客からの要望も多く、今年に入ってから休まずに続けています。メニューは定番が4つと日替わりが1~2つ。海鮮系の定食が特に人気だそうですが、涼しくなってから提供している温かい麺類もお客さんに喜ばれています。
普段はお酒と料理を楽しむ店内で食べるランチも最高ですが、テイクアウトもできるので、家に持ち帰って楽しむのもいいですね。
ランチ営業は火曜日~金曜日の11:30~13:30ラストオーダー。テイクアウトは事前に予約することをおススメします。
テイクアウトに力を入れているのはランチだけじゃありません。この三段重、見てください!なんて美味しそうなんでしょう!
厳選した素材を惜しみなく使い、料理長が腕を揮ったというこの豪華な三段重。家でちょっと贅沢に晩酌を楽しんでほしいと工夫をこらしています。
三段重は予約制で3500円、2~3人でシェアしてつまむのにぴったりです。お酒がついつい進んでしまいそうですね。
「いつも『たすいち』で食べている宴会料理が食べたいな~」そんな方にオススメなのがオードブル。通常営業時にコースメニューで出している料理を持ち帰り用にしたものです。取材にお邪魔したときはちょうどオードブルを作っている最中でしたが、無理を言って一部見せて頂きました。
どうですか、このローストビーフ!もう今すぐにも箸をつけたくなりそうです。
焼き物やおばんざいなど、まるで「たすいち」店内で食べている気分になれる料理が盛りだくさん。2~3人分で4500円ととってもお得です。お家で小宴会を楽しむのにぴったり。
まるで「たすいち」で宴会をしている気分になれるオードブルは予約制です。予算に応じたオードブルも作れるそうですし、単品メニューの持ち帰りもできるそうですから、ぜひ相談してみてくださいね。
さて、いつも元気な「浦さん」こと浦本剛徳さんが「炉端酒家たすいち」をオープンしたのは2013年11月。神奈川県鎌倉出身の浦本さんは、本当は半年限りのつもりで福島に来たのだそう。東日本大震災があって、仲間たちと街なかで炊き出しを行ったりした縁で絆ができ、福島の良さが気に入って今は「母家たすいち」も含めて2店舗を営業しています。「たすいち」は「足す1」=プラスワンの意味。自分たちも毎日少しずつ成長し、お客さんのプラスになれるように、という願いを込めたそうです。
そんな浦本さんは、実は今新しいチャレンジをしています。「みんながワクワクできるお店」を目指して奮闘している浦本さんのチャレンジは近日中にお知らせしたいと思います。「浦さん」の挑戦から目が離せませんね。
<炉端酒家たすいち>
住所:福島県福島市置賜町5-13シルクビルB1
TEL:024-521-1552
<母家たすいち>
住所:福島県福島市置賜町5-25
TEL:024-523-2808
<通常の営業時間>
ランチタイム11:30~13:30(LO)火曜日~金曜日のみ
ディナータイム17:00~22:00(LO)
定休日:日曜日