生田斗真さんと出会ったとき、清野菜名さんは20歳。若っ!
俳優の生田斗真さんと女優の清野菜名さんが結婚されました。
2人の出会いは、2015年放送のTBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』での共演。
その後、交際に発展したそうです。
25歳の清野さんの5年前といえば、当時20歳でした。
20歳で結婚相手と出会ったのですね。
20歳での出会いは若いのか
世の中では、結婚相手と出会う年齢が上昇していて、晩婚化の進行の原因のひとつとなっています。
そんな中、20歳で配偶者と出会った人は、どれくらいいるのでしょうか。
表のとおり、国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、20歳までに配偶者と出会っている女性は、全体の19.9%(2015年)。
約5人に1人となっています。
ほぼ5年ごとの調査で、その前の2010年は24.4%、約4人に1人だったことを考えると、一般的に、結婚相手と出会う年齢は上がっているのですね。
実際、清野さんが生田さんと出会った年齢について「20歳だ、若い」と筆者も思いました。
ちなみに同調査では、平均出会い年齢が男性26.3歳、女性24.8歳、平均交際年数は4.34年(2015年)。
生田さんは30歳で出会っているので、平均より少し遅いですね。
結婚の話題は世相を明るく
「世界中が大変な状況になり、このような時に結婚をすべきか迷いもございましたが、お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました。」
と連名のコメントにあったようですが、このような時だからこそ、夫婦として支え合うことは大切だと思うと同時に、筆者の感覚ではありますが、結婚の話題は世相を明るくする力があるとも感じました。
末永くお幸せに!