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釣りの思い出をキャプチャーしてくれるアイテムが超便利だった

Noiketrekアウトドアライター

釣った魚の撮影ってどうしていますか?

渓流釣りの場合はランディングネットに入れて撮影されている方も多いと思いますが、カメラを下向きに写すのでどれも同じような構図になってしまいます。

周りの風景も一緒に映り込んだワンランクアップした思い出作りを手伝ってくれるのが、山波商店のYAMANAMI キャプチャーです。

サイズはMとLの2種類。

M size. 〜20cmの魚まで.
展開時:W275×H130×D55mm.
   収納時:W130×H140×D100mm

L size. 〜30cmの魚まで.
   展開時:W360×H160×D55mm.
   収納時:W170×H180×D100mm

イワナ、ヤマメなど渓流魚を釣ることが多いのですが、そんな大きな魚が釣れるわけでもないよなということでMサイズを購入してみました。

なにやらメッシュの立派なケースに入っていました。

このケースにはカラビナなどを通せるループもつけられています。

上には三つのボタンはついていて上部が閉じられるようになっています。

素材はPVC製ですが、かなり分厚いです。

底部には1cm刻みのメモリがついています。

YAMANAMI キャプチャーを持って釣りに行ってみました。

早速釣れたヤマメを入れてみます。

背景が映り込んでいていい感じです。

これなら釣った魚をずっと眺めていられそうです。

動画でも撮影してみました。

2匹目は少し大きな魚が釣れてしまったので、鯱鉾のようになってしましました。

今まではセリアのお魚観察用ケースというプラスティック製のハードケースを使っていたのですが、キャプチャーは軽いし、割れません。

また柔らかいのでバッグのちょっとした隙間に忍ばせることができて便利です。

価格は少しお高めですが、帰宅してからも画像を見てニヤニヤしたい人にはおすすめできるアイテムです。

【公式サイト】https://yama-nami.com/2298/

アウトドアライター

ソロキャンプと自転車を愛するBike Camperです。新しいアウトドアの楽しみ方をいろいろと紹介していきます。

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