【迷惑キャンパー!?】真夜中のキャンプ場に響き渡る「なぞの音」の正体は驚きのアレだった。
こんにちは!キャンプYouTuberのMAE CAMPです。
キャンプ未経験の方はキャンプ場の夜というと静かな印象があるかもしれませんが実際は静かな夜はほとんどありません。
むしろ「静か」という観点では、家の中の方が静かな場合が多いと思います。
テントの防音効果はほぼ0
キャンプの夜はテントの中で寝るわけですが、テントの壁は基本的に布一枚で外と隔てているだけなので「防音」という機能はほぼありません。
そのため、寝袋の中に潜り込んで寝ようとしたときには色んな「音」がいやでも耳に入ってきます。
- 車の通行音
- 虫の音
- 風の音
- 雨の音
- 波の音
- 樹木が揺れる音
- 動物の気配(息づかい・足音)
- 他のキャンパーの話し声
自然の音は癒し効果でよく眠れそうなイメージかもしれませんが、静かな環境で寝ることに慣れている人にとっては
普段より大音量で聞こえる風や雨の音でも、気になって眠れないこともあります。
それだけキャンプ場においては音が際立つものです。
夜のキャンプ場で謎のエンジン音!?
夜21:00過ぎに「ヴィィィィ」というエンジン音が鳴り響きました。
明らかに車とは違う音で最初は何事か?と思いましたが
どうやらチェンソーのエンジン音でした。
どこから聞こえてくるのかわかりませんが
恐らく薪を手ごろなサイズにカットするために、どこかのキャンパーがチェンソーを使っているかと思われます。
その時の実際のキャンプ動画はこちら、キャンプ動画に興味がある人はぜひご覧ください。
普通は消灯時間(このキャンプ場では21:00)以降の薪割りなどは、マナー違反ですが・・・。この日は雪が降るくらいの寒さだったので薪が足りなくなりやむを得ずチェンソーを使ったのでしょうか?
マナー違反とは言いつつも、凍死するぐらいなら夜でも薪割りでもなんでも、必要なことはやるしかない状況もあると思います。
しかし、冬は想像以上に薪を消費することもあるので、迷惑にならないように昼間のうちに薪を備えておくことは大切ですね。
繊細な方は耳栓などの「音」への備えは必要です。対策をしっかりして快適なキャンプを楽しみましょう。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
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