【東京都北区】赤羽駅前の東洋大学の新校舎「HELSPO HUB-3」を拝見してきました。
JR赤羽駅から徒歩約10分、東洋大学赤羽台キャンパスに、新校舎「HELSPO HUB-3」が完成したと聞き、見にいってみました。
北区のホームページによれば、この新校舎は収容人数1,700の体育館や、アーバンスポーツ等を実施できる設備を備えています。2023年4月22日には、こけら落としイベントが行われ、ボクシングの村田諒太氏や競泳の萩野公介氏ら東洋大学卒業生アスリートなど7名が、東洋大学での思い出やスポーツにおける自身の哲学等を語ったとのこと。北区は今後、同施設を区民も利用できる体育施設として活用できるよう、引き続き東洋大学と連携していく予定です。
下の写真はHELSPO HUB-3を南側から見たところです(撮影2023年5月16日)。
下の写真はHELSPO HUB-3を北側から見たところです。
下の写真はHELSPO HUB-3の北の角と別の棟を結ぶ渡り廊下です。
北側の門の上には「HELSPO TOYO UNIVERSITY」のロゴがありました。
HELSPO HUB-3の北の角の1階には食堂が見えました。
東洋大学赤羽台キャンパスのWebメディア研究会が制作している情報サイトINIAD Timesによれば、HELSPO HUB-3の北の角の食堂は、2023年4月10日にオープンしたばかりのようです。名称は「HELSPO KITCHEN」です。
またHELSPO HUB-3内にオープンした図書館には、こども図書館「えーる」も設置されました。
こども図書館「えーる」は、東京都北区在住の未就学児とその保護者であれば、事前連絡なしに図書を閲覧できます(館外貸出は不可です)。
利用の際は、北区立図書館の利用カードと身分証明書(在住が確認できるもの)と、お子さんが未就学であることが確認できるもの(保険証、母子手帳など)を図書館入り口で提示する必要があります。
東洋大学赤羽台キャンパス内の、4つのエリアがわかりすく図示されたアクセス情報はこちらです。
【スポット情報】
◆東洋大学赤羽台キャンパス
東京都北区赤羽台1-7-11