【すっきり収納】 冠婚葬祭時にもう慌てない!ご祝儀袋の収納を見直そう!
こんにちは。整理収納アドバイザーのみほです。
今日は、「ご祝儀袋の収納」の仕方についてご紹介します。
実家では、ご祝儀袋はお菓子の空き缶に入れらていました。
缶だと、経年劣化で錆びたり、へこんだりして、ストレスを感じていました。
さらに、中身と箱のサイズ感が合わないので、牛乳パックで仕切っていたりと、使い勝手が悪かったので、見直しました。
まずは全部出しして、「いるモノ」と「いらないモノ」にわけます。
全部いるモノが収納されているかなと思いがちですが、
- 経年劣化で黄ばんだモノ
- 書き損じの袋
- 空の外装袋
など、断捨離をするべきモノがたくさん混ざっていました。
全部出すことは面倒と感じるかもしれませんが、収納を見直す際は、ぜひこの機会に「いるモノ」と「いらないモノ」に分けましょう!
収納します
今回、使ったのは【ダイソー】R30ボックス (26cm×18cm×16cm)です。
ご祝儀袋を収納するのにちょうど良いサイズ感です。
ご祝儀袋のほかに、下記も一緒に収納しておくと何かと便利です。
- ご不祝儀袋
- ポチ袋
- はがき
- 切手
- 封筒
ここでひと工夫
ポチ袋や小さ目なご祝儀袋を一緒に収納すると、見つけにくく出し入れがしにくく感じました。
そこで、100均で売られている「ブックエンド」を使いました。
ブックエンドをこのように、設置すると、仕切りの役割を果たしてくれますよ◎
ポチ袋や小さ目なご祝儀袋とを分けて収納できて、見つけやすく出し入れしやすくなりました。
さらにもうひと工夫
ご祝儀袋とともに、筆ペンを収納しておくと大変便利ですよ!
いざというときに、なぜか見つからないのが「筆ペン」。
必要な時にすぐ見つかって、サッと使えるようにご祝儀袋と一緒に収納しておきましょう!
まとめ
持ち手つきなので、持ち運びにも便利なR30ボックス。ご祝儀袋の収納におすすめです。
私自身、整理収納アドバイザーになった今も、トライ&エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納をめざして奮闘しております。みなさんのお片付けのヒントや気づきに少しでもなれば幸いです。