《開店記念セールがとってもお得!》都会にいながら釣魚の握りが食べられるお店が野毛にオープン【横浜市】
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こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
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昨日オープンしたばかりの『大衆すし酒場 スシマヅメ』に伺いました。
“マヅメ”とは、魚のご飯時のこと。釣り人が使う言葉で、魚が釣れる時間のことだそう。
釣宿や漁港から仕入れる釣魚や珍しい地魚・鮮魚などが食べられるお店です。
今回は、一貫90円~のお寿司を目当てに伺いました。
店内は、木とモルタルをベースとしたモダンなデザイン。
寿司屋然としたコの字カウンターもあり、テンションがあがります。
席に案内され、さっそくQRコードから注文します。
注文したのは、
・天使のあじフライ(税込1419円)
・塩モツ煮込み(税込539円)
・磯香るポテトサラダ(税込539円)
・本日のなめろう(税込429円)
・釣魚・地魚三昧(税込770円)
・まぐろ三昧(オープン価格 税込539円/通常価格 税込935円)
・さっぱり薬味冷麺(税込319円)
まずは、メニューに“必食”とあった2つ、『天使のアジフライ』と『塩モツ煮込み』が提供されました。
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名物の『天使のアジフライ』は、季節に合わせて各地の漁港から脂がのった鯵を選び、パン粉は細目と粗目を独自に配合するというこだわりよう。
「衣に塩が入っているのでまずはそのまま、レモンを絞ったり、ソースをつけて召し上がって下さいね」と店員さん。
ふわふわサクサクの軽い食感を色んな味わい方で楽しめました。
また、骨の唐揚げもパリパリでおいしかった!
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『塩モツ煮込み』は、歯ごたえのいい豚バラ軟骨とトロトロの牛モツを合わせた煮込みです。針生姜のアクセントがたまりません。
途中から、黒七味を追加していただきます。
塩ベースで、濃厚だけれどもあっさりしていて、ついつい汁まで飲み干してしまいました。
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“つめたいツマミ”から選んだ『磯香るポテサラ』は、目の前で仕上げしてもらいます。
すりたての山ワサビのいい香り。
磯の香りがしっかりするポテトサラダの上には、食べる醤油がのっていて食感も楽しかった。
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日替わりの「本日の鮮魚メニュー」から、『本日のなめろう』を選びました。
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アジと青とうがらしのなめろうは、味がついているのでそのままいただきます。
途中からレモンをしぼり味変もしてみます。
レモンが、青とうがらしの辛さをひきたて、思わず「旨いっ!」と声にでちゃいました。
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『釣魚・地魚三昧』は、お店のイチオシと書いてあったので迷わず頼みました。
3種3様の味わいがよかったです。
シャリは赤みがかったもので、赤酢とバルサミコ酢をかけあわせているそう。
握りたてなので、口の中でホロリと崩れる感じも楽しめました。
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『まぐろ三昧』は、赤身の漬け、中トロ、大トロが楽しめる贅沢なもの。
赤身の漬け、大トロはなにも付けず、中トロは醤油を少しつけていただきました。
「あーしあわせ」。一貫一貫うっとりしながらいただきました。
こんなに美味しい握りが、市内の繁華街で食べられるなんて感激です!
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〆には、『さっぱり薬味冷麺』を選びました。
さっぱりスープに、のど越しのいい麺。
みょうが・しょうが・大葉の薬味が癖になる味。
一口サイズっていうのもうれしかったです。
他にも魅力的なメニューがたくさんありました。
隣のテーブルの方が食べていた『はみだしトロたく巻き(税込1078円)』や『スリーランホームラン(税込1078円)』が、むちゃくちゃ豪華で気になりました。
今回はお腹がいっぱいで食べられずで残念すぎたので、またすぐにお店に伺っちゃうと思います(笑)
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ドリンクも、名物の『忍者氷のハイボール(税込495円)』、飲めば飲むほど、どんどん安くなる“出世魚システム”、新感覚のお茶割、常時10~15種類ある日本酒など、とっても魅力的。
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また、自分が釣った魚を持ち込むこともできるのにも驚きました。
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“都会にいながら旨い釣魚が食べれるお店”で、釣魚の美味しさを体験しませんか?
12月10日までは、開店記念セールも開催中ですよ。
店舗概要
大衆すし酒場 スシマヅメ 野毛本店
〒231―0064
横浜市中区野毛町1-13-5
045-341-4611
公式HPはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!