【泥酔大事件】ここはどこだ!?記憶を失い慌てた男が、さらに大パニックになったワケとは?
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前回までのあらすじ
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バイト先の飲み会に参加するも、ロクに話をしたことがない女性たちと同席になり、会話に加われなくなってしまった作者。仕方なく酒に逃げると、いつしか気を失い、気が付いたら外で横になっていて…!?
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この続きが読みたいぞ!という方はコチラの第三話へどうぞ!
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こんにちは、ニシムラマコジです。前回お伝えした通り、飲み会でお酒を飲んでいたはずの僕は、気付いたらなぜか見覚えのない場所で横になっておりました。見上げるとそこには空が。周囲を見渡すと、どうやらここはどこかのビルの裏側のようでした。なんで外にいるんだ!?何があったのかわからず、パニックになりながらも、僕はなんとなく自分がしていた腕時計を見つめました。すると…
え!?もう5時!?飲み会がスタートしたのは、バイトが終わってからだから22時くらいだったはず。ということは…俺はここで何時間も寝ていたのか!?
衝撃の事実に鼻血が出そうになりました。一生懸命何があったのか思い出そうとするも、何も思い出せません。よほど飲みすぎたのか、いまだに頭はクラクラするし、謎は深まるばかりでした。でも、今はそんなことを考えている暇はありません。僕は8時大阪発のバスに乗って、実家に帰らねばならないのです!
数時間前の記憶はありませんでしたが、ちゃんと実家に帰省することは覚えていました。何があったかわからないけど、ここであれこれ気にしていても埒が明かない。そう思った僕は、身につけていたバッグをしっかりと背負い、急いで駅に向かいました。
少し歩くと、そこが京都駅からまあまあ近い場所であるとわかり、駅に着いた頃には冷静さを取り戻していました。よく考えたら、まだ充分時間はある。ゆっくり家に帰って、のんびり大阪に向かおう。そう思いました。ところが…何気なくポケットに手を突っ込んだ瞬間!!僕の背筋は凍りついたのです。
家のカギがない!そして…
携帯電話もない!
果たしてこの後僕はどうなるのでしょうか!?この後事件はさらなる展開を見せるのですが…まだまだ長くなりそうですので、続きはこちらの第三話からどうぞ!
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■現在や過去に起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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