【練馬区】貴重な作品や資料! 「収蔵作品による 小林清親展【増補】-サプリメント-」開催中!
地域ニュースサイト号外NETライター(東京都練馬区)の「みにもも」です。今回は、練馬区立美術館で開催されている「収蔵作品による 小林清親展【増補】-サプリメント-」を紹介します☆
「収蔵作品による 小林清親展【増補】-サプリメント-」開催中!
小林清親は、最後の浮世絵師と呼ばれていたようで、明治期を代表する浮世絵師だったそうです。2015年に清親没後100年を記念して「小林清親展 文明開化の光と影をみつめて」も開催されました。こちらの展覧会が縁となり、清親の作品や資料類などの保管の契約を受け、その中には貴重な作品や遺品も含まれていたそうです。
●会期 2021年11月23日(火・祝)~2022年1月30日(日)
●休館日 月曜日(ただし、2022年1月10日(月・祝)は開館、翌1月11日(火)は休館、2021年12月29日(水)から2022年1月3日(月)までは年末年始のため休館)
●開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
●観覧料 無料
貴重な作品や資料が盛りだくさん!
今回の展示会は、今まで公開されなかった作品や資料を中心に展示し、2015年の展覧会のサプリメント(増補)として開催しています。
展示室は1室ですが、貴重な作品や資料が盛りだくさんでした。版画だけでなく、水彩画など、幅広く紹介されていて楽しめました。
練馬区立美術館へ!
練馬区立美術館は、西武池袋線の中村橋駅から徒歩3分ほどのところにあります。改札を左に出て、線路沿いを富士見台駅の方面に進むと右手に見えます。
魅力たっぷりなのに観覧無料なのも嬉しい、今回の展覧会。ぜひチェックしてみてください♪
練馬区立美術館
住所 〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16
電話 03-3577-1821
営業時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝休日の時はその翌平日)/年末年始(12月29日~1月3日)/展示準備期間
「収蔵作品による 小林清親展【増補】-サプリメント-」についての詳細
練馬区ホームページ/練馬区立美術館ホームページ