こんにちは、Pillonピヨンです。

今日は高嶺町にあるKICHI TO NARU KITCHEN 富士高嶺店（キチトナル キッチン）をご紹介します。和食ダイニング吉ト成とどちらにしようか迷いましたが、今回は洋食のKICHI TO NARU KITCHEN にしました。

今回は親睦会も兼ねて、同じ富士市担当のかぼちゃんと一緒にお食事しました。違うものをオーダーしたので、それぞれ読んでいただけたら嬉しいです。

KICHI TO NARU KITCHENは11時に開店ですが、開店前にはすでに数台の車が駐車場で待機していました。店員さんが開店を告げる声と同時に店内に人が流れるように入っていきます。とても人気の高いお店の様です。

こちらの人気メニューは香ばし焼きカレーシリーズということですが、パスタが食べたかったので生パスタの一番人気ぷりぷりエビのトマトクリームパスタをオーダーしました。

ランチセットになっているので、単品の場合200円引きになります。

さっそくドリンクバーに行きましたが、素敵な空間でした。よく見るマシーンではなく、オレンジやグレープフルーツなどフルーツジュースやお茶、アイスコーヒー、水がお好み量だけ注げるようになっています。

ホットのドリンクは壁を挟んだ裏側にあり、珈琲、紅茶のティーパック、お湯などが出るポットが準備されていました。

テーブルに届けられるおかわりできる新鮮サラダは、一つのテーブルに一皿ずつ。各自がトングで取り分けます。一度おかわりをお願いしたのですが、2度目のサラダはドレッシングを変えてサーブしてくれていました。少しのことですが、お客様の舌に新鮮に感じられるような心遣いに嬉しくなります。

サラダを楽しんでいると、いよいよパスタがテーブルに。赤いソースがとてもきれいなトマトクリームのパスタです。

エビがたくさん入っていて嬉しい。フォークでは上手に食べられないので、ワイルドに手でいただきました。エビだけでも結構食べ応えがあり、ベーコンも入っていたので具沢山です。

くるくるっとパスタをフォークで巻き取り口に運ぶと、まずその歯ごたえに驚きます。乾麺と違い生パスタはもちもち感がダイレクトに響きます。エビの出汁の出たトマトクリームソースもとてもよく絡み、口いっぱいにソースの味を感じることができます。

又このパスタにはバゲットが一切れついています。お皿に残ったトマトクリームソースを付けながら食べると、また違ったおいしさが感じられました。バゲットに染み込んだソースのおいしさを、更に感じることができたような気がします。

かぼちゃんがオーダーしたのは、人気三品と野菜総菜のお任せプレート。一枚の大きなプレートに少しずつたくさんの種類のお惣菜が並んでいます。彩りがとてもきれいでした。お肉、野菜、魚とバランスもとてもよく、食べていて楽しいプレートだろうなと思いました。ごぼうが1本素揚げされ、プレートの仕上げとして飾られていた様子はとても美しかったです。

KICHI TO NARU KITCHEN 富士高嶺店は国道139号線沿い、農協会館ホワイトパレスの斜め前にあります。道の北側にありますが、向かって右がKICHI TO NARU KITCHEN 、左が和食ダイニング吉ト成になります。

駐車場はKICHI TO NARU KITCHENと和食ダイニング吉ト成、合わせて20台以上停められます。店内は4人掛けテーブル席が3卓、6人掛けテーブルが1卓、一段上がった窓際に4人掛けテーブルが3卓、カウンター10席あります。これだけの人数座ることができるのにオープンと同時に埋まってしまったことは本当に驚きで、お店の人気が伺えました。

私は今回かぼちゃんにおいしそうに見える写真の撮り方などのレクチャーを受けたので、少しでもおいしそうな写真を皆様にお届けできるようになったかな？と思います。がんばりますのでこれからもよろしくお願いします。