我が家では無印良品のスタッキングシェルフが大活躍しています。

年少さんから小学3年生までの娘たちの学用品収納、そしておもちゃ収納にも大活躍なんです！！

そんな我が家では欠かせない存在のスタッキングシェルフ、今回はなぜスタッキングシェルフがおすすめなのかをお片付けのプロとしてお伝えしていきます。

POINT1.それぞれの使いやすい高さに合わせられる

人によって使いやすい高さは異なります。（人が使いやすいと言われる高さは目線から腰の辺り、引き出しの場合は目線の高さだと少し高すぎてしまうため、胸くらいの高さを意識しておくといいでしょう）

お子さんであれば成長も早いため使いやすい高さがどんどん変わります。そんな時もスタッキングシェルフなら安心です。シェルフ内にセットした引き出しやカゴを自由自在の移動できるのでお子さんの成長に合わせて使いやすい高さを維持する事ができます。

特に「スタッキングチェスト・ハーフ・引き出し・2個」に関しては縦向きでも横向きでも使用できるためとても使いやすいんです。

POINT2.我が家の量で判断できる

その人、その家族によって持っているものの量は異なります。学用品であれば、たとえ同じ学校の同じ学年だったとしても、ものの量は異なるのです。おもちゃの量は尚更です。それを考えると、元々引き出しが付いている棚だと、ものの量は違うのに同じ引き出しに収納することって難しいと思いませんか？

その引き出しの深さや大きさに合わせて入れる物を決めている方が多いと思います。しかし、そうしてしまうとPOINT１.でもお話ししたように使いやすい高さや位置があるにも関わらず、本来置きたい場所に収納できないということにもなりかねません。

なのでスタッキングシェルフのように中のものを自在にカスタマイズできるものがとても便利なんです。

POINT3.長く愛用できる

先述したように、子供の成長はあっという間。そして成長とともに学用品やおもちゃなど持っているものもどんどん変化します。持ち物が変化するたびに家具を買い替えていてはお金もかかりますし置き場所も困ってしまいます。大型家具は安い買い物ではないし場所もとりますよね。だからこそ、フレキシブルに活用できるスタッキングシェルフがおすすめなんです。

縦向きでも横向きでも活用でき、成長に合わせて長く使用できる。ここがポイントなんです。

まとめ

お子さんの成長に合わせ、持つものの量に合わせ、様々な高さや収納を実現できるスタッキングシェルフ。我が家もこれからも長く愛用させていただきます。