2022年8月16日まで保土ケ谷図書館会議室で行われていた「星川駅～天王町駅 連続立体交差事業ポスター展」へ行ってきました♪

保土ケ谷図書館の開館40周年記念として開催された展示会で、そうにゃんも応援に駆けつけていました！

19年間にわたり行われた連続立体交差事業の歩みを、ポスターや資料から振り返ります。

会場の会議室に入ると、ポスターが一面にずらり。どれも駅に飾られていたもので、相鉄線ユーザーなら懐かしいと感じるものが１つはありそうです！

こちらは、記憶にまだ新しい事業完成を告知するポスター。9か所の踏切が無くなるという、大規模な工事でした。

立体交差のビフォーアフターも。改めて写真で見ると街並みの移り変わりを実感しますね。

今はなくなってしまった店舗も多く写っています。

分かりやすい事業案内の動画も。星天プロジェクトで、高架下の再開発も進んでいます！　おしゃれな完成イメージに期待が高まります。

星川～天王町間の次は、お隣・旭区の鶴ヶ峰駅近辺の立体工事が始まります。広報誌が掲示されていました。また、来年2023年3月には東急直通線も開業予定！　進化する相鉄線にますます注目ですね♪

残念ながら展示期間は終了してしまいましたが、相鉄線や鉄道の関連書籍は保土ケ谷図書館で貸出が可能です。

ポスター展以外にも、今後保土ケ谷図書館の40周年企画が展開されるようです。こちらも目が離せません！

保土ケ谷図書館

【住所】横浜市保土ケ谷区星川１丁目２−１ 横浜市保土ケ谷公会堂