【最強袋麺シリーズ】休日の昼下がり、二日酔いのあなたにオススメの一杯
飲み会翌日の二日酔いに苦しめられ、家から出たくないという方も多い筈。(←筆者の私もご多分に漏れず)
そんなあなたにオススメの袋麺をご紹介いたします
『明星 中華三昧 赤坂璃宮 広東風醤油』
1981年に発売し、2022年にリニューアルした本品。
本品の良さをしっかり味わってみたく、あえて具なしで食べてみました!
内容は麺に液体スープと粉末スープ。スープに2袋ってところがポイントでしょうか?
ただ...出来上がってびっくり!!!!!!!!!!!
とにかく野菜の味がする。ど、ど、どういう事⁈
スープと麺だけなはずなのに...瞳を閉じれば芳ばしい五目野菜とXO醬の旨み。
少し遅れてオイスターソースさんのコクがやってきます。
あんかけのトロミもドシっと重めなのに飲み口は軽やかでノンフライの平打ち麺が絡む絡む〜〜。ラーメン屋さん監修の袋麺も食べてきたけど、広東料理のシェフが監修するとこんなにも本格的になちゃう訳?
『1996年創業。東京赤坂に本店を構える赤坂赤坂璃宮!匠の技!』
流石です。
ちなみにお値段1袋166円(税別)
袋麺の裏側にはオススメの調理方法など記載もあるのでお手軽に自宅で本格ラーメンも味わえます。二日酔いの翌日もこの袋麺がストックされていれば安心ですね。
【商品情報】
商品名:明星 中華三昧 赤坂璃宮 広東風醤油
URL:公式サイト
【筆者】
◆森本聡子(もりもと・さとこ)/ SATOKO MORIMOTO
「女性が一人でもラーメンを食べることの出来るカルチャーを広めたい」そんな思いから食べ歩きを開始して20年。
47都道府県を食べ歩き、年間600杯以上を食べるラーメン大好き女子。
男性のラーメンフリークが多いなか、タレントとしても活動しながら体型維持も視野に入れたラーメンライフにも注目。人気ラーメン店を貸し切るなどした「ラーメン女子会」を主宰し、とことん女性向けに特化したラーメンイベント「ラーメン女子博」へと進化。2018年には株式会社Ramen Switchを設立し、世界初のラーメンジュエリーブランド「ZURU+.」をリリース。ラーメンの酒『NOODLE SAKE –春華秋冬-』プロデュース・著書『東京ラーメンコレクション』(昭文社)