箱根！【ランニングシューズチェック】シューズもウエアも色とりどり！
｜2023年を駆け抜けるためには？
お正月の恒例の大会。その予選会が開催されました。その参加校は43校。しかも参加出場ルールは最低でも10名の個人記録タイムが10000mを34分以内でないと出場できません。更に一校12名が参加出来、上位10名の合計タイムから上位10校が本選に出場できます。
｜Nike・アシックス・アディダスと…
以前であれば、Nike一強という印象がここ数年続いていましたが、スタートラインを見る限り、アシックスのメタスピードスカイを履いているランナーが多く見受けられる印象がありました。そしてゴール地点を見ると、アディダス「アディオスプロ」などの着用率が上がっています。この3ブランドを勝負シューズとして選ぶランナーが多く、選択の幅が広がっている印象。その要因は…
｜シューズよりもユニホームに注目！
足元よりも注目すべきはウエアです。Nikeやアシックス、ミズノが目立ちますが、最近ではデサントやプーマのマークが目に入ります。従って、シューズも様々なブランドを履く機会が増えていきます。例えば、プーマ「ディビエイトニトロなど。この影響が広がれば、多くのランナーの勝負シューズの選択肢が傾向にあるでしょう。今後の駅伝シーズンが楽しみになる一つです。
Written by マラソン完走請負人/牧野仁です
有限会社スポーツネットワークサービス代表取締役。初心者向け走り方教室「Japanマラソンクラブ」を立ち上げ、様々な方々に走るまでの準備やケガを防ぐ走しり方などを指導。走ることを軸に、旅行（旅RUNの名付け親）や食、健康、美など提供しています。ジョギングインストラクター資格認定講座も開催。
著書；楽して走ろうフルマラソン（ランナーズ）。フルマラソンスタートBOOK（エイ出版）。目からウロコのフルマラソン完走新常識（実業之日本社）など多数。
テレビ；「ラン×スマ（NHK BS）」「ソレダメ（テレビ東京）」など出演。
「相棒」「警視庁・捜査一課長」などランニング監修。
雑誌；Tarzan（マガジンハウス）ランニングスタイル（エイ出版）MONOQLO（晋遊舎）など、監修
YouTubeチャンネル：ビギナーランニングマガジン / 完走請負人牧野
