【千葉市若葉区】高品交差点近く貝塚町、打木食堂が2月営業再開 オムライスにカレーとメニュー盛り沢山
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
今回紹介するのは若葉区貝塚町にある「打木食堂」というお店になります。
今から6年ほど前、こちらにオープンされた「打木ラーメン」というお店があったのですが、数年前に一時閉店。
そこから時間が空いたものの、今年の2月より新たに食堂として再オープンするものとなった同店。
以前はラーメン主体のメニューとなっていましたが、現在は食堂という名の通り
・オムライス
・カレー
・生姜焼きプレート
・MIXフライプレート
など、ご飯ものメニューが充実。
また、各品にはチキンカツや蟹クリームコロッケらをトッピング出来る他、以前のラーメン店を継承したつけ麺や油そば、黒炒飯らもオーダーが可能。
今回はそんなメニューの中から、生姜焼きプレートにガーリックチキンカツをトッピングし、頂いてみました。
生姜焼きプレート&ガーリックチキンカツ(680円+150円)
トッピングのはずが、すでにどちらが主役だろうか?というほどに、存在感を放つチキンカツ。
もちろん主役の生姜焼きも裏に潜んでおり、玉ねぎと共に豚バラ肉がたっぷり。
共に頂くご飯も、大盛りサイズで盛り付けられ、パセコンを散らしたオシャレな盛り付けとなります。
まずは生姜焼きより頂きますが、一口サイズの食べやすい大きさで生姜ダレの味付けもしっかり
甘みあるタレの中に生姜の風味も感じられ、ご飯が進むのは言うまでもありませんね。
生姜焼きに続き、トッピングよりオーダーしたのがガーリックチキンカツ
見た目の雰囲気からはガーリック感を感じないものの、ザクッと音を立てる衣をひとかじりするとニンニクの風味が飛び出す同品。
しっかり揚げられた衣の食感に、ワシッと歯ごたえ十分なチキンカツ。
とはいえ、お肉自体が薄めに揚げられていることから、固さを感じず頂けるのも特徴。
また、同品にはソースとケチャップも添えられるのですが、両者を掛けた味変もまた、ご飯に合う味付けに。
プレート裏には、たっぷりキャベツのせん切り&胡麻ドレッシングが添えられている他、プレートに加えてわかめスープも提供。
※ このスープが想像の2.5倍熱いので要注意
見ての通り、ボリュームもシッカリした定食となりますが、生姜焼き単品ではお値段680円
ここにチキンカツをトッピングしたものの、それでも合計830円とお値段もとにかくリーズナブル。
お店に隣接する駐車場はありませんが、斜め向かいにコインパーキングもありますので、車での訪問ももちろん可能。
上記したとおり、本日頂いた品以外にもメニュー豊富な食堂となり、今後もあしげく通いたい1店となりました。
なお通常はランチのみの営業となっており、水曜日のみ夜の部の営業もあるとのこと。
定休日、営業時間については、以下を参照の上、足をお運び下さい。
【店舗情報】
■ 店名:打木食堂
■ 住所:千葉県千葉市若葉区貝塚町2035-19
■ 営業時間:11:00~14:00 / 18:00~24:00(夜は水曜のみ営業)
■ 定休日:火曜日