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【大阪市淀川区】もうすぐ1周年の本格的ドイツテイストの隠れ家クレープ屋さん「クレープローゼ」新大阪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
隠れ家クレープ屋さん「クレープローゼ」。

大阪メトロ御堂筋線新大阪駅の7番出口から、徒歩で約6~7分のところに、とても可愛いクレープ屋さんがあります。お店の名前は「クレープローゼ」。実際に訪れてみました。

可愛いストライプのファサードが目立つ外国の街角にあるようなお店の外観。
可愛いストライプのファサードが目立つ外国の街角にあるようなお店の外観。

「クレープローゼ」のInstagramによると、もうすぐ1周年。オープンは2022年12月21日(水)。

ドイツでの滞在経験があるオーナーさんが「ドイツとの交流の窓口に」と、オープンされたとも掲載されています。ドイツからクレープ職人さんやパティシェさんも、何度か「クレープローゼ」を訪れておられるとか。本格的ですね。

黒板アートで描かれたクレープメニュー。
黒板アートで描かれたクレープメニュー。

お店の外の黒板には、色んなテイクアウト用のクレープのメニューが、イラストで巧みに表現されています。

テイクアウトの窓口。
テイクアウトの窓口。

テイクアウトの窓口の横にも、びっしりと書かれたmenu。組み合わせが多くてこだわりが感じられます。「お酒クレープ」まであるのに驚き。

迷ってしまいそうな色んな種類のクレープ。
迷ってしまいそうな色んな種類のクレープ。

滋賀県の小麦粉や厳選した素材を使用した「クレープローゼ」のクレープ。生地によつ葉バターもたっぷり。色んなクレープが揃っていますよ。「クレープローゼ」では、店内で食べられるイートインも人気。

平日の水・木・金曜の限定ですが「ランチクレープ」も提供されています。

ドリンクやデザートも付いている「ランチクレープ」。
ドリンクやデザートも付いている「ランチクレープ」。

ボリュームたっぷりで、ドリンクやデザートも付きお手頃価格が人気のようです。

イートインのできる店内はどのような感じなのでしょうか。気になりますね。ドリンクだけでも良さそうなので入店してみました。

明るい「クレープローゼ」の店内の様子。
明るい「クレープローゼ」の店内の様子。

大きな窓から明かりが一杯入る店内の様子です。ちょうど観光客らしいカップルが食事を終えて出ていかれるところでした。テーブル席が2つとカウンター席があり、外から見た印象よりも広々としています。

店内は落ち着いた雰囲気。
店内は落ち着いた雰囲気。

グラスが並んだショーケース。お店の中は、アンティークやレトロ雑貨が飾られ、落ち着いた雰囲気です。こんなお店でクレープランチしたら素敵ですね。

ハンドメイドのフラワーアートがお洒落。
ハンドメイドのフラワーアートがお洒落。

ドライフラワーの額がたくさん飾られています。笑顔が素敵なオーナーさんが迎えて下さいました。

キリッと冷えた「柚子ソーダ」が美味。
キリッと冷えた「柚子ソーダ」が美味。

喉が渇いていたので、カウンター席で「柚子ソーダ」を頂きました。砂糖漬けの柚子がたっぷり入って、レモネードの様な美味しい食感。グラスやコースターもクラシックなデザインで素敵です。

くつろいでいる間も、テイクアウトコーナーに自転車で来られたお客様が次々と訪れています。駅から少し離れた隠れ家的なロケーションにもかかわらず、大変盛況のようです♪

「西中島幼稚園」。
「西中島幼稚園」。

実は「クレープローゼ」目の前には「西中島幼稚園」があります。お店の存在は既に地元の方にも認知されているようです。

遠くに見える新御堂筋。
遠くに見える新御堂筋。

「クレープローゼ」の横から新御堂筋を見たところです。遠くの方に感じられますね。歩くと少し距離があるので、初めてでお店で待ち合わせ等をされる場合は時間にゆとりを持ってお出掛されることをおススメします。

素敵な「クレープローゼ」は、足を延ばすだけの価値あるお店です♪

是非一度「クレープローゼ」に足を運ばれて、テイクアウトやイートインで、美味しいクレープやドリンクを楽しんで頂いてはいかがでしょうか。

「クレープローゼ」  

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西丁目7丁目13-7 土井マンション1F

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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