フェアウェイウッドのチョロの防止方法
フェアウェイウッドが苦手なかたは横振りになりすぎてしまっています。
番手が長くなるにつれて構えた時の角度が変わってくるので、振っていく時の角度も変わってきます。
アイアンだと自然と縦振りに近づく形になりますが、フェアウェイウッドだと同じ動きをしても確かに少し横振りになります。
ですがこれが横に振り過ぎてしまうと、降りてくる時も横から入りすぎてしまって体が起き上がってしまいます。
起き上がってしまうことによってクラブの下の方に当たってしまいゴロになってしまいます。
体の回転に沿ってスイングをしていくことによって、自然と横振りになってきます。
これにより自然な形でクラブなりにスイングができる方法を今日はお伝えしていきます。
まずは通常通りアドレスをして、起き上がります。
このまま体を右に回転させてきて前傾をしていきます。
これが正しいポジションです。
このまま一度戻していただいて、同じ位置を通して打っていきます。
打つ前にクラブの軌道を確認する。
実際に打つ時にもその位置を通して振っていく。
これができれば簡単にフェアウェイウッドを
打っていくことができてきます。
【鳥居俊佑】 shun golf academy 代表コーチ
【名古屋市&オンライン】にてマンツーマンレッスン開講中
ゴルフレッスン歴8年
総受講者数3,000人
Instagram 3.4万人
HPにて限定レッスンブログ公開中。