【手首の使い方】ドライバーの飛距離がぐんぐん伸びる手首の使い方
飛距離を伸ばしていきたいなら手首の動きを使ってください。
手首の動きを使えないとかなり非効率なスイングになってしまいます。
手首をうまく使うことができると手元の位置はほとんど動かなくても、ヘッドの動く量は大きくすることができます。
ここが逆に動かないとヘッドを動かそうとしたときに、手を大きく動かさないといけなくなってしまいます。
これでは身体がぶれてしまったり、効率よくクラブを動かすことができなくなってしまいます。
手首を正しく使うために大事なポイントは2つです。
ポイント１
動き出しはまず身体の回転から動き出していくこと。
いきなり手首を曲げようとしてしまうと、このときに力が入ってしまいスムーズに振れなくなってしまいます。
まずは体の動きでクラブを動かし始めて、この勢いに合わせて手首を曲げていきます。
ポイント２
手首を曲げていく方向が重要です。
手首を曲げていく方向は、フェースの向きが変わらない方向です。
（動きは動画でチェック！）
この際に気をつけていただきたいのが、手首の動きを意識するのではなくフェース面の向きが変わらない方向に動かしていくということです。
手に意識がいってしまうと、フェース面の向きがずれてしまって正しい形でできない可能性が非常に高いです。
まずはフェースの向きを見ながら向きが変わらずに動かせれているかどうか？
ここを確認して、徐々に動きを大きくしてトップの位置まで振り上げていきます。
ここを何度か確認したら実際に打っていきましょう。
まずは体の動きでクラブを動かしていく。
ここからフェース面の向きが変わらないように手首を動かして振り上げて打っていきます。
まずはドリルで正しい動きを確認して、実際のスイングでも同じように振れるように練習してみてください。
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