【渋谷で北陸三昧】海鮮も肉も、全部しずってる!富山の新鮮食材と演出が光る、ネオ海鮮割烹「きときと」
こんにちは、三茶散歩です。
今日の目的は「きときと」です。
きときととは、富山弁で「新鮮な」という意味。日常では使わない方言ですが、新鮮な富山の食を表現するときにPRワードとしてよく使われています。そして、こちらのお店の名前が「きときと」。つまり鮮度抜群簿のお店ってことです!これは期待できます
はい、きときと!モノすっごいきときと!これはきときとな岩牡蠣です。
岩牡蠣は真牡蠣と比べ、大きな牡蠣。夏場が旬で、ざっくりイメージする通常の牡蠣の二倍がセオリーです。そしてセオリー通りの大きさででてきました!
新鮮なのは何も海鮮だけではないところがきときとの素敵なところ。イチボの生肉、ユッケです。きれいです。並べ方も真ん中の黄身も。当然生肉なので鮮度抜群の一品。
そして渋谷きときとさん、これだけじゃ終わらない。海鮮でも生肉も抜群の鮮度で楽しませてくれる中、火を入れた一品も最高なのです。それがこれ。
うな重です。メニューには鰻飯と書かれていて「わー鰻もここは食べさせてくれるのか!」とテンションが上がります。え?それのどこが最高なのかって?たしかにそれだけではさほど驚きません。ちなみに一般的にスーパーで鰻を一尾買うと、だいたい2000円くらいです。おそば屋さんなどでうな重を頼むとだいたい3000円をゆうに超えてきます。特に大きな疑問はありませんよね?では渋谷きときとさんのうな重(鰻飯)はおいくらだったと思いますか?そこが驚きでした。
なんと1680円。大と小がありますが、先程のものが大です。1680円って破格です。鰻も決してケチってません。
店舗情報
渋谷 きときと(Shibuya kitokito)
東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエア B1F