アイスとチョコレートの間に、シャトレーゼ自家製のバターグラハムクッキーを挟んだ斬新構造！
どうも！アイスマン福留です。
今回は、2024年1月12日に発売となった、シャトレーゼのユニークなアイスバーをご紹介します！
シャトレーゼ『クッキーオンアイス ストロベリー』
シャトレーゼのユニークアイスバー「クッキーオンアイス」に、季節限定のフレーバー「ストロベリー」が登場したのでご紹介します！
クッキーオンアイス
「クッキーオンアイス」は、ユニークな形状とコンセプトが特徴のアイスバーです。このアイスバーは、アイスとチョコレートの間にクッキーを挟んだ斬新な構造を持ち、パッケージではその構造が分かりやすくデザインされています。
今回の新フレーバーはストロベリー味。パッケージも苺をイメージしたピンク基調のデザインになっています。
袋からアイスバーを取り出すと、内容量は70mlと少し小ぶりなサイズが分かります。形状は森永乳業の人気アイス「パルム」と似ていますが、チョココーティングの下には長方形のクッキーの形状が浮き出ているのが確認できます。
見れば見るほどユニークな形状！シャトレーゼさん...このアイスちょっと斬新すぎませんか？（笑）
味の追求に全力を注いだ結果、ビジュアルが後回しになったような大胆なスタイルは、ロッテ「ガーナ（Ghana）チョコ＆クッキーサンド」を思い出させます。
外側のコーティングは、カカオ風味豊かなスイートチョコで、その上に苺のフリーズドライが散りばめられています。なめらかでマイルドなチョコレートの甘さと、甘酸っぱくてつぶつぶ食感のフリーズドライストロベリーのアクセントが絶妙です。アイスはアイスミルクグレードの苺アイスで、苺果汁とピューレを使った濃厚ないちご風味が楽しめます。そして、苺アイスとチョコレートの間にはシャトレーゼ自家製のバターグラハムクッキーが挟まっています。香ばしく、ザクザクとした食感がたまらない！まるでお菓子とアイスを同時に楽しんでいるような贅沢感があります。うーん、このアイスはまさに傑作ですね！
表面のチョコレートを剥がしてみると、こんな感じのビジュアル！クッキーの存在感が際立っています。（笑）
シャトレーゼ白州工場で製造されています。価格は118円（税込）と超お手頃価格。シャトレーゼだから実現できるお値打ち価格です。
シャトレーゼ商品がお手頃価格で提供できる理由
シャトレーゼが品質の高い商品を手頃な価格で提供できる秘密は、原料調達から販売までを自社で一貫して手掛けている点にあります。添加物を極力使わず、健康に配慮した商品を製造すること、アレルギー対応商品を特別な製造ラインで作る徹底した管理体制も特徴です。また、材料を産地や契約農家から直接自社工場に届け、製品を専用便で店舗に直送することで、中間業者を介さずコストを抑え、高品質ながらもお値打ち価格を実現しています。
日本名水百選に選ば田白州名水を使用
シャトレーゼ白州工場は、南アルプスの美しい麓、甲斐駒ケ岳近くに位置しています。この工場では、「日本名水百選」にも選ばれた白州名水を使用しており、その軟水はお菓子作りに最適な特性を持っています。この水は雑味がなく、口当たりが良くまろやかな味わいで、素材のおいしさを引き立てる役割を果たしています。工場では、敷地内の深井戸から白州名水を汲み上げ、水を多用する菓子の製造に活用しています。水の素晴らしい質とその環境が、シャトレーゼのお菓子作りにとって欠かせない、重要な要素となっています。
今回ご紹介したシャトレーゼの「クッキーオンアイス ストロベリー」は、その斬新なデザインと濃厚な味わいが魅力のアイスバーです。香ばしいバターグラハムクッキーと苺アイス、そして甘酸っぱいフリーズドライストロベリーを散りばめたスイートチョコの三層構造が、お菓子とアイスを同時に楽しむような贅沢感を提供します。このユニークなアイスバーは、全国のシャトレーゼやYATSUDOKI（ヤツドキ）の店舗で購入可能です。ぜひ近くの店舗で探して、この特別なアイスバーを味わってみてください！
アイスマン福留でした！Have a ICE day !!
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【レビュー記事クッキーオンアイス ストロベリー（外部リンク）
