コンパクトデジタルカメラをいつでも手元に置いておきたいと思うことが多々あります。

ですが、巾着に入れて腰からぶら下げる際に、パンツのベルトループに引っ掛けてしまうと、すぐに破れてしまう可能性があるのが悩みでした。

実際、過去に何度かベルトループが切れてしまい、どうにかしてこの問題を解決したいと考えていました。

そこで、何か良い方法はないかと探してみたところ、ベルトクリップというアイテムに出会いました。

このベルトクリップが非常に便利で、私のコンデジ持ち歩き問題を見事に解決してくれたので、今回はその魅力について紹介したいと思います。

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チタン合金製のベルトクリップ

今回の主役はこちらのチタン製のベルトクリップ。ベルトフックと呼ばれたりもします。

チタン製なので、軽く、強く、腐食にも強い。リーズナブルな価格も相まって、大雑把に取り扱えるのが気に入っています。

構造自体がシンプルで、使い勝手が良いところがGood。バネなどの複雑な部品がなく、シームレスな構造となっています。

「スライドロック」機能が備わっていて、ベルトから脱落する心配がありません。

カラビナの縁も滑らかに仕上がっているので、衣服やベルトを傷つけずに済みそうです。

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コンデジは機動力が大事

さて、これを何に利用しているかといえば、コンデジを腰からぶら下げるのに活躍しています。

コンデジを入れる巾着があり、それにフックが付属しているのですが、これを腰から下げようと思うと、ベルトループに引っ掛けるしかありません。

しかしこの状態が長く続くと、ベルトループの縫製がどんどんと弱くなっていき、破れてしまう恐れがあります。実際、過去にベルトループが切れてしまったことがありました。

そこで活躍するのがベルトクリップ。ベルトに引っ掛けるのであれば、ぶら下げた物の重量はベルト全体に分散されます。

どこか一箇所に重さが集中することがないので、パンツを傷めずに済みます。

腰回りにポーチや巾着をジャラジャラと着けたくはないのですが、コンデジは機動力が命ですからね。即座に取り出して構えられるようにしておきたいのです。

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さいごに

このベルトクリップは、小物を携帯する全ての人にとって、便利で頼れるパートナーとなるでしょう。

今回のアイテムが、あなたの日常を少しでも快適にする一助となれば幸いです。