芋とチーズをメインに作られているスイーツが予想外のおいしさだったのでご紹介します。

今回ご紹介する商品の販売場所は、三島市大社町にある「Imo to cheese（いもとチーズ）」というお店です。三嶋大社のすぐ目の前にあるえびす参道沿いにあるので、初詣の際に訪れた人もいるのではないでしょうか。

スイーツ名は「いもかん」で、三島馬鈴薯のじゃがいもペーストと紅はるかのさつまいもペーストの2種類の味が用意されています。

商品パッケージは、じゃがいもとさつまいもを彷彿させる赤と黄色のデザインでおしゃれ。

なお、テイクアウトの際は紙袋に入れて持ち帰れます。

商品自体はこぢんまりとしたかわいらしい大きさで、クリームチーズと芋ペーストをメインに、下層にはタルト生地が採用されています。

さつまいもペーストのいもかんを食べてみたところ、チーズと芋が予想以上にマッチしていて驚きました。

クリームチーズの酸味と甘いさつまいもの味がちょうどいいバランスで、とてもおいしかったです。また、下層のタルト生地は甘さ控えめなのでクドくならず、上層とは異なるサクサク食感が楽しめるのも良かったです。

なお、Imo to cheeseではいもかん以外にコーヒーやソフトドリンクなどの販売もしています。2022年末からは新メニューのクロッフルも仲間入りしているので、今後のラインアップも楽しみです。

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