Apple Watch Ultraを見た目重視で買って日常使いしてみた!
Apple Watchの新カテゴリ、Apple Watch Ultraが発売になりました。
Apple公式サイトにはアウトドア、アスリート、冒険などの文字が踊り、「ああ、これは自分には関係のないものか・・」と思ったのは僕だけじゃないはず。
しかし、ゴツい時計は好きなんです。だからカッコよく見えるんです。
スイマーでもなければダイバーでもクライマーでもないけどApple Watch Ultraが欲しい。
日常的な運動習慣と言えばウォーキングとたまに行くジムだけどApple Watch Ultraが欲しい。
そして、買いました。見た目重視です。
というわけで、見た目重視でApple Watch Ultraを買ってどうだったのか?を紹介します。
Apple Watch UltraはどんなWatch?
まず最初にざっくりApple Watch UItraの特徴を紹介します。
Apple Watch Ultraは大きくて頑丈なボディ、高精度なGPS、そして長時間持つバッテリーを備えたアウトドアシーンを想定したApple Watchです。
内部の処理性能的は現行最新モデルであるApple Watch Series 8と同じ。
しかし機能的には屋外での活動を意識した点が強化されています。
例えば、屋外でも画面が見やすいよう画面輝度はSeires 8の倍である2,000ニト、水温計や水深計を備え、長時間充電できない状況でも耐えられるバッテリーなどを搭載しています。
そんなApple Watch Ultraですが普段使いでも十分魅力的なWatchです。
Apple Watch Ultraの魅力は普段使いでも発揮できる
Apple Watch Ultraは従来のApple Watchとは大きく異なるデザインになっています。
従来モデルは丸みのある柔らかい印象でしたが、画面は四角くフラットになりよりハードなデザインが特徴的。
このゴツゴツした感じがたまらない存在感を演出してくれます。
日常の中にも十分溶け込み。スーツやYシャツでの使用も全く問題ありません。しっかり合わせることが可能です。
画面は大きく触りやすく、屋外でも見やすい画面輝度(明るさ)も従来モデルの2倍という性能をもっています。
また、バッテリー持ちも従来モデルの2倍となる最大36時間。1日1回は充電が必要だったこれまでのApple Watchとは異なり、充電は2日に1回で大丈夫。
僕が買ったオーシャンバンドは、ウェットスーツの上からでも装着できるウォータースポーツ向けバンドです。
その水に強い性質は普段の手洗い時にも発揮できます。バンドごとじゃぶじゃぶに洗っても大丈夫。
Apple Watch Ultraだけが持つアクションボタンは様々な使い方が可能。僕はPayPay起動ボタンにしています。
また、スマートホームと連携して部屋の電気をON・OFFするなんてことにも使えます。
見た目重視でも満足度の高いApple Watch
このようにアウトドアシーン以外でも十分活用することが可能です。個人的にはこのあたりに非常に満足しています。
- 大きくて見やすい画面
- Apple Watch史上最大のバッテリー持ち
- アクションボタンで一発起動
- ゴツくてカッコいい見た目と雰囲気
もちろん、使わない機能もあります。例えば水深計や水温計は普段使いではまず使うことはありません。そこは割り切りが必要。
アウトドアで活きる機能を多く搭載しているWatchではありますが、かといって日常使用でそれが無駄になるかというと全くそんなことはなく、見た目重視で買っても満足できるApple Watchでした。
サイズ感的に誰にでもおすすめ!とは言えませんが、大きくてゴツめな見た目が好きならぜひチェックしてみてください。
着用して動いているシーンなど含め動画でも詳しくレビューしているのでよろしければ合わせてぜひご覧ください。(音が出ます)
▼ブログでのレビュー記事はこちら
Apple Watch Ultraレビュー:見た目重視でも全然いいじゃないか!普段使いで感じたことまとめ(外部リンク)
▼ガジェット系ブログ・Youtubeをやってます。
ブログ:misclog(外部リンク)
Youtube:オガワコウ / misclog - Apple・ガジェット(外部リンク)