Yahoo!ニュース

【大阪市淀川区】ハロウィン限定味も。ブラウニー専門店「Fat Witch New York」新大阪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
濃厚チョコブラウニー専門店の「Fat Witch New York」。

濃厚チョコブラウニー専門店「Fat Witch New York」が、新大阪アルデで11月4日(月)迄、限定出店中。

JR新大阪駅の催事スペース「アルデひろば」の横にある「アルデひろば プラス」という小さなコーナー。話題の食べ物などをピンポイントで紹介する期間限定のミニショップですが、今 「Fat Witch New York」(ファットウィッチニューヨーク)がオープンしています。販売期間は、2024年10月25日(金)~11月4日(月)迄です。実際に訪れてみました。

「アルデひろば プラス」の「Fat Witch New York」。
「アルデひろば プラス」の「Fat Witch New York」。

個性的なアイコンが素敵ですね。アルデ広場のあちこちにも「Fat Witch New York」のデジタルPOPが掲示され、人目を引いています。

「Fat Witch New York」のデジタルPOP。
「Fat Witch New York」のデジタルPOP。

「ハロウィン限定フレーバー」の「ファットウィッチ・ブラウニー」が買えるんです♪

実は「Fat Witch New York」は今年の3月中旬にも出店して、濃厚なお味にたくさんのファンが虜になったお店なんです。今回は前回にはなかった「ハロウィンシーズンだけの限定フレーバー」を買えるショップとなっていますよ♪

「ハロウィンシーズンだけの限定フレーバー」のブラウニーは3種類。

「ハロウィンシーズン限定ブラウニー」の店頭POP。
「ハロウィンシーズン限定ブラウニー」の店頭POP。

店頭POPには「ハロウィンシーズンだけの限定ブラウニー」のお菓子の内容が丁寧に載っていました。

●パンプキンパイ ベイビー

たっぷりのかぼちゃを練り込んだ生地に、ホクホクのブラウニーパイクラムを混ぜ込んだ、食感も楽しいブラウニー。

●スイートポテト ベイビー

濃厚であまーい紫芋を丁寧に裏ごし。ごろっと入ったダイスカットのおいもがポイント。おいもの甘みを楽しんで。

●ベイクドアップル ベイビー

しっとりとした濃厚ブラウニーに、ねっとりとした蜜りんごとさくさくのパイ生地を入れたリッチなハロウィンブラウニー。

個数やパッケージ等、組み合わせも色々あるようですね。小物入れにもなる可愛い缶もあります。Instagramには、質感も分かる動画が載っていますよ。

「ハロウィン限定ブラウニー」も展示されたショーケース。
「ハロウィン限定ブラウニー」も展示されたショーケース。

化粧箱や缶入りの他に、手軽でお洒落な「ハロウィンミニバッグ」(税込165円)もありました。3個迄入るようですが、お気に入りを1~2個を入れたミニプレゼントにも出来ますよね。

手軽でお洒落なハロウィンミニバッグ。
手軽でお洒落なハロウィンミニバッグ。

ちなみに「ブラウニー単品」のお値段は、ショーケースのプライスカードによると1個391円(税込)です。

くずれたひとかけらでも満足できる美味しさと言われる「Fat Witch New York」ブラウニー。

「Fat Witch New York」のホームページによれば、ニューヨークのチェルシーマーケットに「Fat Witch Bakery」が初オープンしたのは、1998年。アメリカの家庭的な焼き菓子のブラウニーをお母さんの愛情たっぷりのレシピで、ニューヨークの金融街で忙しく働くワーカー達が手軽に食べられるように考案されたのが始まりだとか。

可愛い絵本のような「Fat Witch New York」のパッケージ。
可愛い絵本のような「Fat Witch New York」のパッケージ。

「Fat Witch New York」は、デジタルPOPにもあるように、ニューヨーク本店、京都の下鴨店、東京の代官山店と世界に3店舗しかないレアなお店。通勤や通学、お出かけのついでに立ち寄れる便利な場所での今回の開催で「Fat Witch New York」の絶品ブラウニーを店頭購入できます♪ 是非この機会に「ハロウィンシーズンだけの限定ブラウニー」や、定番のブラウニーをお求めになってはいかがでしょうか。 

期間限定ショップ「Fat Witch New York」   

期間:2024年10月25日(金)~11月4日(月)迄。

場所:「アルデひろば プラス」

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1 新大阪駅構内 2階

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

竹内由紀子の最近の記事