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【珍事件】振り返ったら誰もいない!?夜釣りで体験した不思議な出来事

リコアウトドアライフクリエイター

こんにちは!リコです。

夜釣りをしていると、いつもと違う雰囲気にちょっとワクワクしちゃいますよね。でも、そんな静かな夜の釣り場で、ちょっと不思議な体験をしたことがある人、きっといるんじゃないでしょうか。

今回は、フォロワーさんからいただいた「振り返ったら誰もいなかった…」というなんとも言えない夜釣りでのハプニングについてお話しします。オバケ...? いやいや、これはただの偶然ですよね...たぶん。でも、こんな体験をしてしまったら誰でも少しはビビってしまいますよね。

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誰もいないのに「釣れてますか?」って…

夜釣りを楽しんでいると、時間がゆっくり流れているような感覚に包まれます。そんなとき、ふと背後から「釣れてますか?」って話しかけられること、ありますよね。釣り人同士のちょっとした会話、なんてことない日常です。「小アジばかりですね~」なんて返事をしつつ振り返ると...あれ? 誰もいない...。

え?いま確かに声がしたのに?あれ、どこから?

そんなとき、夜の静けさが急に怖くなってきますよね。風の音や波のさざめきが、いつもより妙に大きく感じる...。このとき、私たちの頭の中には、何か「不思議な存在」がいたんじゃないかと、つい考えちゃいます。オバケ?それとも...ただの気のせい?でも、気のせいにしてはリアルすぎる出来事ですよね。

こういうこと、実は結構あるらしい

夜釣りをしていると、こういった「誰もいないのに声が聞こえた」とか、「ふいに視線を感じた」なんて話、意外とよく聞くんです。

実際、釣り場って夜になるとちょっと異世界みたいな雰囲気がありますよね。特に、人気のない堤防や磯場なんかは、昼間とは全く違った顔を見せます。

たとえば、風の音が人の声に聞こえたり、波が岩にぶつかる音が足音に感じられたり...。これは私たちの脳が、暗闇や静寂の中で自然と何かを感じ取ろうとするから起こる現象なんです。ちょっとした音や動きを過剰に認識してしまうんですね。だから、オバケじゃなくてただの「勘違い」...だと思いたい!

怖がらずに楽しむことを忘れないで

それにしても、こんな不思議な体験をすると一瞬ビクッとしますが、少し冷静に考えてみると「ただの気のせいだったか...」と笑い話に変わることもあります。夜釣りの醍醐味って、こういったちょっとした怖さや不思議さも含まれているんですよね。たとえば、家に帰って家族や友達に「今日、釣り場で誰かに話しかけられたんだけど、誰もいなかったんだよ!」なんて話すと、大笑いされること間違いなしです。

怖い体験は、その場ではドキッとしますが、後から振り返ると意外と楽しい思い出になったりしますよね。だから、もし次に「誰もいないのに話しかけられた」と感じても、怖がらずに「これも夜釣りのスパイスだな~」くらいに思ってみるのも一つの方法です。釣り仲間とこんな話を共有すると、さらに盛り上がること間違いなしですよ!

釣り場で感じる夜の魅力

夜釣りは、昼間の釣りとは全く違う魅力がたくさんあります。たとえば、満天の星空の下で静かに過ごす時間や、ひんやりとした夜風に当たりながら竿をじっと見つめているときの集中感。これが、夜釣りならではの醍醐味なんですよね。

もちろん、ちょっと怖い体験をしてしまうこともありますが、それもまた夜釣りの一部。釣り場でのこういった不思議な出来事も含めて、夜釣りを楽しんでみてくださいね。たとえオバケだったとしても、それはそれで話のネタになるし、何より釣り場に来てまで「釣れてますか?」って聞いてくれるオバケなら、ちょっと親しみが湧いてきますよね...(笑)。

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

アウトドアライフクリエイター

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