【横浜市保土ケ谷区】下町のあったかさが染みる…松原商店街の「ふるさと弁当」
お昼時には、お得なお弁当やお惣菜を求め一層賑わいを見せる洪福寺松原商店街。今回は「ふるさと弁当」でお弁当をテイクアウトしてきました♪
場所は、屋根にダンボールを投げ入れる姿が有名な「外川商店」さんの並び。赤い屋根と旗が目印です。店頭には一面にメニューが貼りだされています。
ふるさと弁当の魅力の一つが、この種類の多さ! のり弁当だけでも、メンチ、カニクリームコロッケ、アジフライ等のおかず違いで8種類から選べます。
春巻き弁当やオムレツ弁当など、他のお店では見ないような珍しいメニューも。ふるさと弁当(¥670)は、日替わりで豪華なおかずが変わります。
カウンターで注文すると、「できるまで6分くらい待ってて~おつかいあれば行ってきていいよ!」とのこと。後払いなのにいいのかな…と驚きつつ、お言葉に甘えてお魚屋さんでお買い物をして待たせてもらいました。こういったコミュニケーションも、商店街ショッピングの魅力のひとつですね。
お店に戻りお会計して、お弁当が冷めないうちに帰宅! レトロ感のある包装にテンションが上がります。
ふるさと弁当はボリュームもすごいんです。閉まり切っていない蓋からおかずが見えています…。
今回はのりから揚げ弁当(¥500)を注文しました。からあげ3つ、ちくわの磯部揚げ、お新香、きんぴらのスタンダードなのり弁当。どれが欠けてもいけない黄金比ですよね♪
サクサクでおっきなから揚げと、海苔の下に敷かれた昆布とおかかでご飯が進んで止まりません!
ちくわ用の醤油はお魚型の容器に入っていました。チェーン店ではなかなか見ることが出来ない”名わき役”の登場にもほっこり。お腹も心も満たされるコスパ抜群のお弁当でした。
ふるさと弁当
【住所】横浜市保土ケ谷区宮田町1丁目2−10
【電話番号】045-331-2258