こんにちは！
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、ガンプラの「製品構成」や「ギミック」などを紹介しています！

今回のガンプラは「機動戦士ガンダム 水星の魔女」より、

ガンダムファラクト です！

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

◆前後ショット◆

ペイル社が開発した空間戦闘重視のGUND-ARM（ガンダム）「ガンダムファラクト」。
パッと見、ガンダム作品らしからぬ異形の風貌をしています。

主兵装はGUNDフォーマットによる高精度狙撃が可能な大型ライフル「ビームアルケビュース」。

バックパックに接続されている可動式の大型スラスター「ブラストブースター」も特徴的です。

◆サイズ比較◆

HGUC版ガンダム（バンダイホビーサイト）と並べるとこんな感じ。

設定上の頭長高は、当機が19.1mで、ガンダムが18.0m。
スケールはいずれも1/144です。

このガンダムは縮尺がほぼ正確なので、スケールの誤差を確認するのに便利！

◆パーツ構成◆

成形品 x 7、シール。

物量は結構ありますね。
水星関連のキットでは過去一の量かもしれません。

シールはさほどありません。
すべてクリアパーツの奥にのぞく部分の色分け用です。

ランナーの大きな写真は以下をご参照ください。
HGWM ガンダムファラクト [FP/A-77] 07（当方のブログです）

◆付属品◆

本体以外の付属品は次のとおり。

• ビームアルケビュース
• ビームエフェクト
• ハンドパーツ
  　握り手　　[左右]
  　平手　　　[左]

ハンドパーツ

標準の「握り手」が一組に、左の「平手」が付属。

接続はボールジョイントで、かんたんに交換できます。

ビームアルケビュース

GUNDフォーマットによる知覚リンクが可能な、当機専用のロングバレルライフル。

標準の「握り手」で左右いずれにでも保持できます。

「平手」を併用して両手で構えてもいいですねｗ

ビームサーベル

こんなふうに前腕の装甲を展開すると、

中に「サーベルグリップ」が格納されており、

利用の際は、これに「ビームエフェクト」を接続して使います。
「サーベルグリップ」と「エフェクト」は2本ずつあるので二刀持ちも可能です。

コラキ

ブラストブースターの内側に格納されている4対のガンビットです。

各ガンビットは、すべてブースターから分離でき、

個々のガンビットは、さらに２つに分かれます。

左右分あるので合計８基になり、後日発売予定の「水星の魔女 ウェポンディスプレイベース（バンダイホビーサイト）」で飾ることができるようです。

ただ現状では自前で台座を用意するか、手に持って遊ぶとかしないといけません。(;^_^A

◆ギミック◆

ビークフット

足部ユニット「ビークフット」は、つま先とカカトを折りたたみ可能。

この状態はビーム砲の発射形態となっています。

チンガード

当機のフェイス部分には「チンガード」が装着されています。
マニュアルには特に説明等ありませんが、かんたんに着脱でき、

中にはガンダム風の口が隠れています！

◆まとめ◆

• 「ガンダムファラクト」の1/144スケールキットです。
• ガンダム作品らしからぬ異形の風貌をしています。
• 遠隔操作兵器「コラキ」のディスプレイには別売りのスタンドが必要です。
• チンガードを外すとガンダムフェイスに！（非公式？）

以上、HG「ガンダムファラクト」のレビューでした。

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◆動画◆

レビュー（YouTube）

組み立て工程（Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム）

ガンプラつくってみた [ガンダムファラクト HGWM 07]