絶対やるべき!冬大活躍のエサを使いやすくする方法
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
私たちは釣果が厳しくなる冬によく使うエサがあります。
そのエサとは、”魚の切り身”です。
魚の切り身は、安価で手に入りやすく、そのうえよく釣れるので重宝しています。
ただ、魚の切り身をそのまま針に付けると外れやすく、快適に釣りが楽しめません。
しかし、今回ご紹介する”ある方法”をすると、針から外れにくくなり、よく釣れて快適に使えるエサになります。
作り方も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
冬大活躍のエサを使いやすくする方法とは?
針持ちをよくする方法は、「塩漬け」です。
スーパーで買ってきた切り身をエサにするときは、必ず塩漬けすることをオススメします。
自分で釣った魚を切り身にして使う場合も塩漬けがおすすめです。
なぜ塩漬けするの?
1.針持ちがよくなる
塩漬けをすることで、身が引き締まり、針持ちが良くなります。
塩漬けをしていないと、身がすぐボロボロになり外れやすいです。
するとしないとでは大違いなので、ぜひやってみてください。
2.よく釣れる
針持ちがよくなり、魚もよく釣れるようになります。
そして、根魚、アナゴ、チヌなど、小物から大物までいろんな魚が釣れます。
3.冷凍保存できる
塩漬けしたエサは、冷凍して使っても針持ちが良いままです。
なので、たくさん釣った魚も、切り身にして塩漬けして冷凍しておけば、次の釣りで使うことができます。
塩漬けする方法
①買ってきた魚を切り身にする
②切り身を袋に入れ、まんべんなく塩をかけて揉む
③しっかり揉めば、タッパーに入れて使うまで冷凍保存するだけ
冬大活躍のエサを使いやすくする方法|まとめ
今回は、エサの針持ちをよくする方法をご紹介しました。
冬になってエサを使う機会も多くなってきます。
塩漬けをして、冬もいろんな魚を釣って楽しんでください。
塩漬けにした切り身を使って魚を釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、塩漬けにした切り身を使って魚を釣った動画を公開しています。
釣り方・釣れる魚などもわかる動画なので、ぜひご覧ください。
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