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ロングアイアンを上手く打つコツを笹生優花プロが解説!シャフトの角度を意識すればロングアイアンも打てる

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

米女子ゴルフツアー・全米女子オープンにて、笹生優花プロが逆転優勝を果たし、21年以来3年ぶり2度目の頂点をつかんだ。単独2位には渋野日向子プロがランクインし、日本人選手がワンツーフィニッシュで終えるという快挙を成し遂げた。

笹生プロと言えば女子プロには珍しく、キレキレのロングアイアンショットを武器の1つとしている。

そこで本記事では笹生プロのレッスンより"ロングアイアンを上手く打つ方法"を紹介する。

「ロングアイアンはクラブが長くなる分、スイングをする角度もフラットになる」とまず笹生プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

アドレスをした時点でロングアイアンとショートアイアンでは、以下の画像のように構えた時のシャフトの角度がかなり変わってくる。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

このアドレス時のシャフトの角度に合わせて振ることで、ロングアイアンも簡単に打てるようになると笹生プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

シングルの筆者の感想

ロングアイアンを苦手とするアマチュアゴルファーは非常に多い。

これはロイングアイアンをショートアイアンと同じようにアップライトに振ってしまっていることが原因であることが多い。

ぜひ笹生プロのレッスンを参考に、構えた時のシャフトの角度なりにロングアイアンはフラットにスイングするように心がけてみてほしい。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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