埼玉県民のソウルフードがカップ麺になっていたので食べてみた
埼玉県民のソウルフードと言われる「山田うどん」が監修したカップうどんが販売されていたので食べてみました。それが「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」です。
「サッポロ一番」の「ご当地熱愛麺」というシリーズの一品となっています。
埼玉県民のソウルフードというと、必ず名前が挙がるといっても過言ではないのが「山田うどん」です。実際、埼玉県内をクルマで走っていると、郊外のロードサイドで見かけることが多いです。
「やまだ」や「だうどん」といった呼ばれ方もしますが、2018年に屋号を「ファミリー食堂 山田うどん食堂」に改め、ファミリー層などの取り込みも計っています。
今回の商品名にもなっている「赤パンチ」は、「山田うどん」の名物のもつ煮込みのことです。麻辣醤に数種類の唐辛子をブレンドした旨辛味の「パンチ」が「赤パンチ」ということになります。
「赤パンチ」の味のカップうどんが「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」です。
作り方は熱湯で5分です
5分経過し、底のほうから「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」を、よくかき混ぜたところです。縮れのある平らな麺に、具材はメンマ、唐辛子、ねぎとなっています。
スープは唐辛子の利いた味噌味で、ほどよい辛さです。安心感のある旨辛味で、つるみともっちりした食感が特徴のうどんもグイグイと食べられます。旨辛スープにレンチンしたご飯をあわせたところ、これも抜群でした。
「山田うどん食堂監修 赤パンチ味うどん」に興味のわいた人は、ぜひ食べてみてください。
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