東京駅や新大阪駅などで買えるクレヨンしんちゃんの駅弁。お子様ランチみたいな夢のある駅弁です。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/top_1687252304130.jpeg?exp=10800)
東京駅・秋田駅・大曲駅・新大阪駅・京都駅などで買える「クレヨンしんちゃんのお弁当」(1480円)。
![クレヨンしんちゃんの駅弁](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/internal_1687252330283.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
クレヨンしんちゃん30周年を記念し、登場人物ゆかりの秋田県・埼玉県・熊本県の3つの都市がつながる「家族都市」プロジェクトの一環として販売されているお弁当で、父ひろしの故郷秋田にちなんだ駅弁になっています。
![クレヨンしんちゃんの駅弁 父ひろしは秋田、母みさえは熊本出身](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/internal_1687252358951.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
箱を開けて中を見てみるとしんちゃんのプリントクッキーなどが入っていて、ちょっとワクワクします。
![クレヨンしんちゃんの駅弁 開封](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/internal_1687252396237.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
立方体の箱に入っていたのは、ご飯とおかずに分かれた二段重ねのお弁当でした。
![クレヨンしんちゃんの駅弁 中身](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/internal_1687252427304.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
しんちゃんの愛犬シロはフィルムに印刷されているだけなので食べられませんが、ご飯はひろしの故郷のあきたこまちです。おかずにはエビフライやミニハンバーグなど、お子様ランチっぽい感じです。
![クレヨンしんちゃんの駅弁 おかず](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/internal_1687252493750.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
左上に見える白い食べ物は、秋田名産の「とんぶり」が入ったカレー風味のカマボコ。おかずの下には横手焼きそばが有名な秋田だけに、焼きそばも隠れていました。
大人よりも子供の方が喜びそうなお弁当ですが、見た目よりボリュームもあるのでクレヨンしんちゃんを見て育った方は旅のお伴にいかがでしょうか。動画でも紹介しています。
最後に原材料名、栄養成分表示とアレルギー物質表示です。
![クレヨンしんちゃんの駅弁 原材料名と栄養成分表示](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/internal_1687252601697.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![クレヨンしんちゃんの駅弁 アレルギー物質表示](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/00503018/internal_1687252623205.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
商品情報
関根屋 クレヨンしんちゃんのお弁当 1480円(税込)
販売場所
東京駅・秋田駅・大曲駅・新大阪駅・京都駅、関根屋本社工場