NGな動きとは

アドレスした時の体と手のこの距離感を変えずに上げてしまうこと。

実はこの動きしている方が非常に多いです。

こうなってしまうとそのまま低くなってしまったり、途中からクラブを持ち上げるような

動きが入ってしまいます。

こうなるとクラブの動きはバラバラになってしまいます。

正しい動きをするとアドレスした時の体と手の距離が、しっかりと離れながらずっと動いていくことによって良い位置にトップの位置が上がっていきます。

ここからダウンスイングで離れた手が体に近づいていきながら自然と打ってくることによって、クラブがインサイドから降りてくるようになっていきます。

この感覚を掴んでいただくための練習として、まずはクラブなしで体の動きだけ確認していきます。

打つ時のように前傾をしたら手を広げて、この位置に左手を下から持っていきます。

この動きをした時に手が内側に動いてしまう方はうまく行うことができていません。

この右手の位置を変えずにしっかりと、左手を届かせていくことによって、正しい体の使い方をすることができます。

正しい動きをしていただくと、左の脇腹が

バックスイングでぎゅっと縮まるような形になります。

これが横方向に行ってしまう方は、体幹の力が抜けてしまっています。

正しい方向に体を動かしてくることによって

しっかりと体全身を使ってスイングすることができてきます。

【鳥居俊佑】 shun golf academy 代表コーチ

【名古屋市＆オンライン】にてマンツーマンレッスン開講中

ゴルフレッスン歴8年

総受講者数3,000人

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HPにて限定レッスンブログ公開中。

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