Yahoo!ニュース

【キャンプに潜むリスク】ソロキャンプ4年で遭遇したケガにつながる危険な場面とは。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

※サムネイル画像はイメージです。

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。ソロキャンプをはじめて早くも4年になりますが、今のところ大きな事故やケガもなくソロキャンプを楽しむことができてます。

しかし、全く危ない場面に出くわさなかったかというとそうでもありません。

突然の落雷

安全を考えると荒れた天気の日はキャンプにいかないという選択肢が1番だと思いますが、いつも天気が予報とおりとは限りません。雨や風も強くなると恐ろしさを感じますが、ソロキャンプをしている中で私が恐怖を感じたのは落雷です。

稲光と共に乾いた爆音が鳴り響きます。屋外で感じる落雷の衝撃は凄まじく、地面が揺れている?と感じるほどの衝撃がありました。車や屋内に避難して難をのがれました。

どこにいつ雷が落ちるかはわからないので、屋外にいることでリスクは高まります。悪天候の日はキャンプ避ける、もしくは予想外の落雷に遭遇した際でも正しい対処法を知っておく必要があります。

助けを呼べない。呼んでも時間がかかる。

町中で何があって倒れたとしても、自分でスマホを使って助けを呼んだり、通行人の方が異変に気づいて助けを呼んでくれるかもしれません。

しかしキャンプ場によっては一部圏外になったりすることもあるので助けを呼べない場合もあります。また、助けを呼べたとしても山の中にあるキャンプ場まで到着するまで時間がかかるケースもあると思うので、一刻を争う事態の場合はリスクがアップするかと思います。

以前、駐車場からキャンプ場のメインサイトまで山道を歩いてて三十分のキャンプ場を訪れたことがありますが「絶対に大怪我できないな」と思い、いつもにもまして気をつけて散策してました。

その時の動画はこちら

細々したケガも経験

本当にちょっとした切り傷、打撲、やけどなどもやはりしてしまうこともありました。手袋したりできる安全対策はするに限ります。キャンプに限らずスポーツや日常生活でもそうですが絶対に安全は存在しないので備えが大事ですね。

キャンプでできるケガに対する備えと言えば常備薬+救急セットなどを持って行くことでししょうか。これからの暑い季節は虫刺されの薬なども必須ですね。

キャンプ場のルールとマナーを守りつつ、安全にキャンプを楽しみましょう。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

MAE CAMPの最近の記事