こんにちは、なないろの扉です！

近頃、突然大雨が降ることが多いですが、傘をさしてもあまり役に立っていないって思うことがありますよね。

大切な服や持ち物がびしょ濡れになることも。

特に雲行きがあやしい日には、バッグのポケットにカバーをしのばせておくと、雨が降ったときに大切な持ち物を守ってくれますので安心です。

レインバッグカバー

2種類のコンパクトに折りたたまれたレインバッグカバーを買ってみました。

トートバッグ用は普段使いに、リュックサック用は防災リュックのポケットに、レインコートと共に入れておこうと考えています。

レインバッグカバー（トートバッグ用）

材質はポリエチレンですが、意外としっかりした若干厚手タイプのものです。

どこかに引っ掛けたり、故意に破らない限りは、何度か使えそうです。

ハンドバッグに被せてみましたが、若干大きいようです。

使用可能サイズは、幅45cm、高さ40cmです。

ハンドルを通す部分が切り込みになっているため、ハンドバッグからすると切り込みが大きく、持ち方によってはその部分に雨水が侵入しそうです。

両サイドにはマチがあるため、物を入れて膨らんだバッグにも対応できます。

1日お泊りできるサイズのバッグに被せてみました。

横幅と厚みもありますが、余裕でスッポリ被せることができました。

ハンドル部分の切込みの幅もちょうど良いくらいです。

使用しているバッグは、ハンドル部分が少々長めなので、これなら肩に掛けるとカバーの切り込みから水が浸入しにくいと思います。

レインバッグカバー（リュックサック用）

巨大なシャワーキャップのような形のカバーは、リュックサック用です。

本体の材質はポリエチレンです。

使い捨てのシャワーキャップと同様の厚みです。

防災用のリュックに被せてみました。

このリュックもダイソーで購入したものです。

使用可能なサイズは、高さ40cm、幅35cmです。

パンパンに詰めすぎているので中身の見直しが必要ですが、それでもしっかりと被せることができました。

反対の面はこのような感じです。

カバーが被っていない部分は、背中で覆われるためあまり気にはならないですが、こちらは一度しか使えないような気がします。

また、濡れた状態で電車に乗ると周囲に迷惑となることもあるため、建物の中や乗り物の中では外しておいた方が良さそうです。

究極の使い捨てレイングッズですが、大切な書類が入ったバッグやPCが入ったバッグなど、濡れては困るものを守るためには大いに活躍することが期待できます。

コンパクトなポケットサイズなので、持っておくと助かったと思える日があるかも知れませんね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。