【秋田県横手市】メゾンノートルが「幸”服”を繋ぐ」リユースサービス開始!
秋田県横手市に本店を置くメゾンノートルが、同社史上初となるリユースサービス「Maison de Reuse(以下、メゾン ド リユース)」を開始するようです!
メゾン ド リユースは、メゾンノートル店舗に不要となった洋服(※)を持ちこむと、実際に特設サイトで販売され、販売成約すると店舗で使用できるクーポンがプレゼントされるというもの。不成約の場合は、契約団体へ寄付される仕組みとなっています。実施店舗は「横手本店」、「イオンSC横手南店」、「イオンモール大曲店」の3店舗です。
メゾンノートルが発表データを参考にした推計によると、秋田県で1年間着用されていないは2,300万枚(※)。このような現状を受け、「幸”服”を繋ぐ」をコンセプトとするリユースサービスが考案されたようです。
ご自宅のクローゼットに不要な洋服がある方にとって、必見のサービスです。メゾンノートルのインスタグラムにも詳細が掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてください。
メゾンノートルとは?
メゾンノートルは創業40年以上の歴史を持つファッションブティック。ハナヱモリをはじめとした国内デザイナーズブランドを取り扱うセレクトショップとして、1982年に秋田県湯沢市にオープン。現在は横手市と大仙市で3店舗を運営しています。
また、Webショップ「メゾンノートルWeb支店」では、シーズンごとのオススメ商品を厳選して紹介しているようです。ぜひ、こちらで最新アイテムをチェックされてみてはいかがでしょうか。