賃貸歴18年!賃貸暮らしで部屋を広く使うためにやっている工夫5選
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
暮らしや片づけについて発信しているインスタグラムはプロフィールからどうぞ*
わたしは親元を離れてからずっと賃貸暮らしです。
そんな今回は、賃貸暮らしで部屋を広く使うためにやっている工夫5選を紹介します。
※少し前に住んでいた旧居での話になります
最初にその5選をまとめると、
- 背の高い家具を使わない
- 色味や素材の統一感
- 家具は端っこ
- なるべく床に置かない
- 先入観を捨てる
さっそく詳しく書いていきます。
我が家(旧居)は3DKで家の広さは52平方メートルです。
二人暮らしにしては広い方だと思います。
ただ次に引越す先がもっと狭くても大丈夫なように、今の家でも広く使えるよういろいろ試しています。
我が家の、家を広く使う工夫は、
背の高い家具を使わない
背が高い家具、大きい家具は圧迫感があるため少し部屋を狭くしてしまう印象がある。
腰から下くらいの高さのある家具だと比較的部屋が広く見えると錯覚する。(錯覚かい)
色味や素材の統一感
- 家具や雑貨などの置物
- カーテンや寝具などの布物など色味(白系・茶系・グレー系)
- 素材(木製・ガラス製・プラ製)
をそろえるだけで統一感が出て部屋がまとまり広く感じる。
色味は2,3色におさえると、まとまり感が出るらしい。
家具は端っこ
低めの家具を端に置くと、部屋は広く感じる。
逆に、高めの家具を端以外に置くと、狭く感じる。
なるべく床に置かない
これはかなり有効です。
例えば我が家は洗濯物を太めの突っ張り棒に吊るします。
晴れの日は表に出すけど、雨の日は部屋干しですよね。
吊るしておくと床に置かなくてもいいので床スペースが広い!(以前の家では布団も干せるような大きめな部屋干しを置いていて、かなり床スペースが取られていた。)
あとモノを置かないことにより、掃除も片づけもラク!
先入観を捨てる
「ソファーはあって当たり前。」
そんな事ないです。ソファーがあればダメ 間になる人もいます。(私のこと)
「テレビはあって当たり前。」
そうですか?今はテレビを持たない人も多くいます。
持たないは自由だけど、先入観により持っているモノは、意外と手放しても大丈夫だってこともあります。
私はテレビ手放しません。(というかわたしは手放していいけど、娘が嫌がるので今は手放さない)
- 背の高い家具を使わない
- 色味や素材の統一感
- 家具は端っこ
- なるべく床に置かない
- 先入観を捨てる
自分の生活スタイルに合ったものを試して合えばどんどん取り入れる!
そうすると自然と住みやすい家ができていく、そんな気がします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は賃貸暮らしで部屋を広く使うためにやっている工夫5選をお話しました。
私が賃貸で部屋を広く使う工夫をもう一度まとめると…
- 背の高い家具を使わない
- 色味や素材の統一感
- 家具は端っこ
- なるべく床に置かない
- 先入観を捨てる
先入観って、多分ほとんどの人が持っているものだと思います。
それぞれのライフスタイルに合わせてモノを持つのはもちろん自由。
けどその先入観があるから「手放せない」という人もたくさんいるように感じます。
「モノは少ないほうがいい」というのも先入観。
「モノをたくさん持っているほうが幸せ」というのも先入観。
一番大事なのは、モノが多くても少なくても、その人自身の暮らしに合うかどうかが大切なんじゃないかなと思います。
どなたの参考になれば嬉しいです。
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