暑い夏! 台東区吉原大門前の馬肉料理屋で、パワーチャージしませんか?
上がったり下がったりの気温のせいで、体調を崩されている方はいらっしゃいませんか。そんな時はスタミナを付けるべく、桜肉鍋など如何でしょう。
どうも調子が良くないなと感じる時、号外ネットライターいいちこは、吉原大門前にある中江で桜肉鍋をいただきます。桜肉鍋の桜肉とは馬肉のことです。馬肉が桜肉と呼ばれるようになったのは諸説ありますが、よく言われているのは馬肉の色が空気に触れると鮮やかな桜色になるからだとのこと。台東区には、100年以上続く老舗のお店が多く存在しますが、この桜鍋肉の中江も然り。明治38年に創業した中江は、当時から、吉原遊廓へ繰り出す前に腹拵えをするお客で大変賑わっていたとのことです。
夜のメニューは、ライターいいちこにはお高いので、比較的リーズナブルにいただけるランチにやってきました。
こちらは中江昼膳の前菜です。馬刺しがついています。
追加でトロトロのスジ煮込みも。食べているそばから元気が出てきます。食べた次の日には、肌の調子もいい感じに♪
馬刺しも追加してパワーチャージ! 食感は柔らかく、ほのかに甘いのが中江の桜肉の特徴です。
ご飯はお櫃に入って運ばれてくるのでたくさん食べたい人には嬉しいですね。何度も「お代わりくださーい」っていうの恥ずかしいんです…。肝心の桜肉鍋の写真を撮り忘れてしまいましたが、程よく脂がのった馬肉の旨味が最高に美味しかったです。ごちそうさまでした! 2022年はダブル高気圧が重なっていつも以上に猛暑となる予想です。馬肉でスタミナを付けて暑い夏を乗り切りましょう!
・桜肉鍋中江・
〒111-0021 東京都台東区日本堤1丁目9−2
【関連記事】
【台東区】2022年も、不忍の池の蓮の花が咲き始めましたよ♪(号外NET)
【台東区】一人でふらりと来て癒されて帰る、隠れ家みたいなバー。(号外NET)
【台東区】ついにベールを脱いだ、新しくなった多慶屋はこんに違う!!(号外NET)