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とろける生ティラミスが絶品!7月1日に開店したイタリアンカフェは浦城小学校近く【沖縄県浦添市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

自家製レモンスカッシュ 550円とろける生ティラミス 660円
自家製レモンスカッシュ 550円とろける生ティラミス 660円

ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(4歳)と次女(2歳)とお出かけが趣味のホクトです。

開店記事で紹介させて頂いた浦小学校近くの『Pasta me time.(パスタミータイム)』今回は所用がかさみランチタイムを逃してしまいました。しかしなんとも美味しそうなティラミスのお写真を拝見。ティータイムにはきっと取り扱いがあるはずだ、と期待して電話にて問い合わせをした結果を紹介させて頂きます。

店舗外観
店舗外観

2023年7月1日(土)オープン!自分にご褒美を『Pasta me time.』

店舗内観
店舗内観

場所は浦添市伊祖。浦城小学校からマックスバリュ伊祖店へ向かう途中に店舗があります。店内はカウンター4席と横並びのテーブル3席のこぢんまりとした広さ。店主さんは筆者が愛してやまないハイアットリージェンシー那覇沖縄で修行した経歴の持ち主。

店舗公式インスタグラムより引用 夜中に見てしまい釘付けになりました。
店舗公式インスタグラムより引用 夜中に見てしまい釘付けになりました。

「ティラミスが食べたいのですがティータイムのお時間はお取り扱いありますか?」←14:30頃に電話

「ございます。ティータイムの時間はドルチェとドリンクのみの提供になりますが大丈夫でしょうか。15:00以降でしたら混雑も落ち着きそうです」

アトリエ アンプティプーの桃シリーズ。お値段はどれも600円クラスですがどれも文句なしの美味しさです。
アトリエ アンプティプーの桃シリーズ。お値段はどれも600円クラスですがどれも文句なしの美味しさです。

行きつけの浦添市役所近くの『アトリエ アンプティプー』の帰り道に寄ろうと目論んでいた筆者。ちょうど混雑も落ち着く15:00頃に予約を取って伺ってみました。

2023年7月時点のメニュー。税抜き表記でアフォガードは400円と記載がございますが正しくは450円(495円税込)が正しいです。
2023年7月時点のメニュー。税抜き表記でアフォガードは400円と記載がございますが正しくは450円(495円税込)が正しいです。

なかなか贅沢なティータイム。
なかなか贅沢なティータイム。

【今回注文したメニュー】
自家製レモンスカッシュ 550円
とろける生ティラミス 660円

レモン30〜40個が詰まっているそうです。
レモン30〜40個が詰まっているそうです。

自家製レモンスカッシュはレモンの蜂蜜漬けをソーダ水で割ったもの。他店と一味違うのは付随するキビ糖のシロップで甘さの調整ができる事。

投下1秒前!
投下1秒前!

結局ぜんぶ入れました!
結局ぜんぶ入れました!

もちろんそのまま飲んでもシュワシュワの甘いレモン味の炭酸が楽しめます。甘党の筆者は多めにキビ糖シロップを投下。コクのある甘さで少しずつ味変を楽しめました。

もったりとしたチーズの様子をどうぞ。
もったりとしたチーズの様子をどうぞ。

ずっと食べていたい美味しさ。
ずっと食べていたい美味しさ。

続いてお目当てのとろける生ティラミス。お値段660円とお高めですが単品でも食べに行きたい美味しさです。通常のティラミスはマスカルポーネチーズで作られますがこちらはプラスでクリームチーズが。なめらかな口当たりになるよう試行錯誤を重ねたそうです。量はぷっちんプリン1.5個分ほど(筆者主観)。バケツ一杯食べたい美味しさなのでぜひ。写真を撮る事に気を取られるとどんどん崩れてしまいます。冷たいうちにご賞味を。

可愛いキツネ印。
可愛いキツネ印。

各種支払いに対応しています。
各種支払いに対応しています。

【店舗情報】
店 名:Pasta me time.(パスタミータイム)
住 所:〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖2丁目19−13 コーポ銘苅 102
電 話:098-880-0206
営業時間: 12:00〜21:00
      ランチ:12:00〜15:00
   ティータイム:15:00〜17:00
     ディナー:17:00〜21:00  
定休日:月曜日・第3火曜日
駐車場: あり
備考:2023年7月1日グランドオープン
店舗公式インスタグラムはこちら

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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