【神戸市中央区】「パリの街角の小さなカフェでひと休み」そんな気分にひたれる幸せスイーツとカプチーノ
「パリの街角にある、焼きたてのお菓子と淹れたてのカプチーノが楽しめる小さなカフェ」
そんなすてきなコンセプトで生まれたという、とってもステキなカフェに行ってきました。
※アイキャッチの画像は、公式Instagrmからお店に許可を頂き掲載しています
神戸元町の乙仲通、おしゃれエリアにあるお店
JR元町駅から南へ徒歩4分。
個性的でお洒落なお店が集まる乙仲通に、淡いピンク色のドアがお洒落なカフェを発見。
2022年にオープンしたカフェ「Rond sucré cafe (ロン シュクレ カフェ)」です。
静かで穏やかな気持ちになれる店内
シンプルで優しいトーンの店内は、穏やかな気持ちにさせてくれます。
「パリの街角の小さなカフェ」というコンセプトだけあって、アンティークな家具や食器、大人っぽい照明のインテリアはセンス抜群。
魅力的なスイーツやドリンクばかりで目移り必至
入店したらまずは注文と支払いをする仕組みのようです。
メニューを見て迷っていると、お店の方がモニターで商品画像を見せてくれて、分かりやすく説明してくれました。
おすすめを聞いたところ、提案してくれたのは、お店の1番人気「ロンシュクレ アフォガード」というデザート。
※以下4枚の画像は、公式Instagramからお店に許可を頂き掲載しています
お店オリジナルの焼き菓子「ロンシュクレ」の上にジェラートがのっていて、エスプレッソをかけて食べるもののようです。
「これにします!」
支払いを終え、満足した気持ちで席につきます。
待っている間に、他のお客さんが食べているスイーツをついつい観察。
「レアチーズケーキ」を注文しているお客さんも多いようです。
このフォルムの美しさ。
とっても気になります。
「ハニーレモンソーダ」はその見た目からして爽やか。
とんでもなく可愛らしいビジュアルに、心を鷲づかみされてしまいました。
「クレームブリュレ ジェラート添え」も、激しく気になります。
「あれはなんだろう…そっちはなにかな…」
大人なので、そんなにキョロキョロするわけにもいかず、気持ちだけフワフワ、ドキドキしっぱなし。
「ロンシュクレ アフォガード」と「カプチーノ」をいただきます
私の注文したものがこちらです。
美しいデザートを前にすると、本当にパリにいる気持ちになって、ため息がでちゃいます。
まずは一口食べて、ジェラートとココアの美味しさにうっとり。
その後、エスプレッソをかけます。
この画像は罪ですね。
「ロンシュクレ」は、コロンとした丸い形の焼き菓子。
生地には濃厚な生クリームが使用されているそうで、きめ細かくてしっとりしていて、ちょっとリッチな味です。
ほんのり温かい「ロンシュクレ」にエスプレッソを染みこませてジェラートと一緒に食べると、衝撃をうける美味しさ。
「カプチーノ」もとっても香り豊かで、ほっとする味わい。
ラテアートって、嬉しいですよね。
自分のためだけに作ってくれたアート、飲むと消えてしまうアートだから余計に感動するのでしょうか。
「ロンシュクレ」だけの購入も
「ロンシュクレ」だけの購入もできて、種類はショコラとキャネルの2つ。
キャネルはシナモンの風味なのだそうです。
この焼き菓子を使ったデザートを注文した場合、その時に焼き上がっているものを使用するため、2つのうち、どちらの種類が入っているかはお楽しみです。
元町まで来たら、ちょっと足を伸ばして「パリの街角にある小さなカフェ」に立ち寄りたくなりそうです。
Rond sucré cafe
住所:〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通2丁目4-15
営業時間:8:00-18:00
定休日:火曜日
Instagram:rond_sucre_cafe
公式サイト