【札幌市中央区】大通公園で「さっぽろ雪まつり」の準備が進んでいます
札幌市中央区の大通公園では、雪まつりの準備が進んでいます。
西10丁目では大きな足場が組まれ、立ち入り禁止の看板が置かれています。
雪でちょっと文字が隠れているけれど、さっぽろ雪まつりの工事中のため、と書かれているようです。
「札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり」は大通会場・すすきの会場ともに
2023年2月4日(土)から2月11日(土・祝)の8日間にわたって開催予定。
雪まつり公式サイトの情報によれば、大通会場の構成は
1丁目:ウインターアトラクション等
2丁目:中小雪像・市民雪像等
3丁目:中小雪像・市民雪像等
4丁目:大雪像
5丁目:大雪像
6丁目:市民雪像等
7丁目:大雪像
8丁目:大雪像
9丁目:市民雪像等
10丁目:大雪像
とのこと。
3年ぶりの大雪像が楽しみですね。
このように雪まつりの準備作業が始まっているため、現在の大通公園は西8丁目〜10丁目の一部区間で園内の通り抜けができなくなっています。(2022年12月22日現在)
公園脇の歩道部分は通れますが、雪で道幅が狭くなっていることもあるのでご注意ください。
ちなみに大通公園の雪像と言えば、西1丁目のテレビ塔下あたりにキュートなプチ雪像がいます。
アカエゾマツの木にしがみついているのはシロクマ?かわいいです。
エゾリス?トカゲ?
これは…人?
かわいくて不思議なプチ雪像たちは、12月22日(木)の正午時点ですでに若干崩れてきています。見たい人はお早めにどうぞ!
最近の大通公園は、ミュンヘンクリスマスマーケットやホワイトイルミネーションに訪れる人で賑わっています。
地元民や全国各地からの観光客はもちろん、海外からのゲストもかなり増えてきているように感じます。
ホワイトイルミネーションの点灯は16時半から22時まで。12月23日(金)から最終日となる12月25日(日)までの期間は24時まで点灯しています。
暖かい服装でお出かけくださいね!
大通公園
札幌市中央区大通西7丁目(大通公園管理事務所)
「大通公園」公式サイト(外部リンク)
「さっぽろホワイトイルミネーション」公式サイト(外部リンク)
「さっぽろ雪まつり」公式サイト(外部リンク)
※最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。