【英会話】「ぼったくり」英語でなんて言う?「too expensive」以外で表現するネイティブ英語
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
さっそくですが、クイズからいきましょう!
It’s a ( )!
ぼったくりじゃん!
答え
↓
↓
↓
↓
↓
It’s a rip-off!
ぼったくりじゃん!
【英語表現】
【解説】
商品やサービスに対して、不当な価格を請求されたときに使える便利表現。また、不正な模倣品や盗作に対しても「rip-off」を使う場合もあります。
またこの表現の由来は、「rip」の「引き裂く」「むしり取る」という意味から転じて、人からお金を必要以上にむしり取る=「ぼったくり」になったそうです。
それでは例文に触れていきましょう!
例文1
That restaurant was a total rip-off.
あのレストランは完全にぼったくりだった。
例文2
This concert ticket was a rip-off.
このコンサートのチケットはぼったくりだった
例文3
I paid $100 for this sweater, but I found the same one online for $30. What a rip-off!
このセーターに100ドルも払ったけど、オンラインで同じものが30ドルで見つかったよ。なんてぼったくりだ!
例文4
I can't believe they charged me $50 for parking. That's such a rip-off!
駐車場代に50ドルも取られたなんて信じられない。ひどいぼったくりだ!
まとめ
いかがでしょうか?
もちろん「too expensive」でも伝わりますが、「rip-off」を使うと「不当な金額で騙された」というニュアンスを含めることができますね!
ぜひこの機会に覚えてみてはどうでしょうか?
それでは今回の記事が
何か少しでも学びになれば幸いです!
今日もありがとうございました!