2024年9月1日（日）フード＆ドリンク、クラフト、ワークショップetc…が楽しめるイベント「なしろのいち」が「名古屋造形大学」の敷地内で開催されます

「なしろのいち」とは？

「なしろのいち」は、2022年からスタートした“大学と地域と人がつながる”新しい賑わいの場となるマーケットです。名城公園駅直上にある「名古屋造形大学」の開放的な敷地内に、クラフト、フード＆ドリンク、ワークショップなどのショップが集結します。

第3回目となる今回の「なしろのいち」は、昨年のほぼ倍となる、約100店舗の出店があるそうです！　公式Instagramでは、出店者情報が続々と投稿されていますので、気になるお店をチェックしておきましょう！

同じ日に、展覧会「なしろのあそび展」も始まります。参加型のデジタルアート作品なので、小さなお子さまも楽しめる展示です。

出店者リストの一部です。北区「金城市場」のイベント「金城夜市」でも、おなじみのお店も多数出店されます。

屋外ギャラリー、アートストリート（一階敷地内）、校舎の一部外周にショップが並ぶとのこと。写真は、無機質な雰囲気がかっこ良い屋外ギャラリーです。屋根があるので天候を気にせず楽しめますね♪

先日「名古屋造形大学」の「MEMORIES 映画「ブルーピリオド」協力記録展」の取材に行った際に、展示されていた「まもリル」。使われなくなった感染症対策パーテーションで作られたお守りです。飛沫防止アクリル板のほかに、ペットボトルのビーズ、残糸などが使われています。「まもリル」のアップサイクルワークショップも「なしろのいち」にも出店するそうですよ。

現在開催中の「MEMORIES 映画「ブルーピリオド」協力記録展」は、「名古屋造形大学」潜入の様子と併せてこちらの記事で紹介しています↓

【名古屋市北区】映画「ブルーピリオド」展開催中「名古屋造形大学」に潜入！リアル“BP”の世界でした

話題のショップのフードやグッズ、造形大生が制作した作品をとことん楽しめる「なしろのいち」。9月のお出かけスケジュールに加えておいてはいかがでしょうか？